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リベンジ!そしてTON

 今日は警察にリベンジに行く日だ(笑)同じ轍は踏まないように朝からアポを取って電話を取った方に「お名前頂戴できますか?」と言って確かめてから電話を切った(笑)そしてバッチリ書類を整えて出発!再び生活保安課の担当者の方に書類を査収して頂く。「今度こそ間違いはない!」そう確信して待っていた。しばらくして「これ住民票と記載方法が違うぞ!」立て続けに「これも抜けてる!」粗探しの連続。おいおい!昨日全部目を通したんちゃうんか?!言った訂正点だけ直せって言ったやんけ!また明日来いって言うんか?!そんな思いで表情あらわに怒り心頭!開店まで時間がないので今日はゴリ押しで行くつもりで臨んでいたので、訂正する所は書き換えて訂正印で済ました。他は刑事さんの勘違いで解決。「これで許可をいただけるんですね?」すると「これは許可ちゃう!単なる届出や!許可やったら金取るで。」そんな結末。結局、警察署だけでも11枚の書類があった・・。届出やったら出さんでも罰則はないんかな?それやったらもっと簡易な方法にしてくれたらいいのに・・そう思いながらもやっと終わりました。平成19年大阪府深夜営業届け○○号で届出受理して頂きました!

 それから帰りがけに帝塚山の氷業者の方に配達を依頼してから地下鉄阿倍野駅附近を通った時、ご無沙汰しているバーTONへご挨拶に行ってきた。 阿倍野駅前ではあるが路地裏でなかなか目に付きにくい。しかもあべのベルタや天王寺駅の賑わった所へとは全く逆方向で周りに人が集まる飲食店がない。オープン時は大丈夫かなぁと勝手に心配していた。(失礼な事言ってすいません・・かく言うwhiskycat1494はもっと目立ちにくいかも・・)
 バーにはそれぞれの店にそれぞれのコンセプトいろんな付加価値がある。こだわりのお酒、内装、音楽、また人であったり雰囲気であったり。僕の独断と偏見で勝手な事を言わせてもらうとお酒ももちろんおいしいが、ずばりここの付加価値は人。マスターの橋本さんである。
 橋本さんは近代風の男前だし、ホスト(すいません・・)かと思う位色っぽい(笑)見た感じかなりお若い方かと思っていたが、(見た目と反比例、話をする時の落ち着きと比例)実は20代も後半。気遣いが素晴らしい、折り目正しい好青年である。同年代の方から、美人なOL、バーではあまり見かけないような普通のご近所のおばあちゃん、近所の会社のサラリーマングループ。幅広い客層に驚かされる。前に一度お客様のおばあちゃんと仲良くなった事がある。とにかく店の居心地が良い!背筋を伸ばして酒を飲むのも嫌いではないが、ここではなにか実家のコタツでみかんを食べながらテレビを見ているのと同じような落ち着ける場所である。天王寺やあべのベルタ、辻調理師専門学校附近を通る事があったらフードも充実しているので、是非一度立ち寄ってみてその雰囲気を味わって欲しいと思うバーである。
                       CHINESE BAR TON
        〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-8-14
(地下鉄谷町線阿倍野駅3番出口からあべのベルタの交差点を東へ歩き、左をずっと見ていたらすぐ分かります。赤い扉が目印)
                        営業時間 18:00~5:00
                           TEL  06-6621-3388
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#開店への歩み

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