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シングルモルト家飲みあるある

コニャニャチハ〜・・・家ではウイスキーをほとんど飲まない猫マスターですう~ん・・・もっぱらビール

という事で家では食事のお供にビールを頂きます

さて猫バーを始めてから店でテイスティングはよくしますが、家でお酒を飲むのは基本朝方なので、今は家でじっくりウイスキーを味わう事は少なくなりました

が?その昔、普通の昼型人間の頃は寝酒にシングルモルトをよく飲んでいました

で?シングルモルト家飲みあるあるは・・・

寝酒に飲んでいたウイスキーをそのままグラスに残して眠ってしまい気が付いたら朝だった

写真のウイスキーは某スペイサイドのノンチル、ノンカラーのシングルカスクでアルコール度数58%、写真左はグラスに注いだ直後、写真右はグラスに注いで一晩放置した物です

 
経験がある方は多いと思いますが、同じシングルモルトウイスキーでもグラスに注いで翌朝まで放置すると、写真右のように白濁してしまいます

写真右は飲んだらアルコールも味も抜けてシャバシャバな液体になっていました

白くなったのも高度数のアルコールに溶解していた様々な成分がアルコール度数の低下と酸化の作用により凝固され白濁したものと思われます
※詳しくは最寄りのウイスキープロフェッショナル、及び理系、化学の先生などの聞いて下さい丸投げ

以上、シングルモルト家飲みあるあるでした

#日々の出来事

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