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甲州・信州お酒の旅(1)

2泊3日で旅行に行ってきたタムデューです。
うーん、また散財。。。

白州のwebサイトで新ツアー「STORY OF HAKUSHU」が始まることを偶然見つけ、
ならばついでに松本ブルワリーとマルス信州蒸留所も行ってしまえということで
3連休を使って巡ってきました。

あ、自分は半永久的に連休中でした。

静岡から特急で甲府、さらに特急に乗り換えて小淵沢。
小淵沢駅からは無料シャトルバスで白州蒸留所へ。

先に買い物を済ませ、有料試飲でウォーミングアップ。

白州18年と蒸留所限定シングルモルトを。
18年はシェリー感が強いような気が。ピートも結構。
限定モルトは優しい麦の味わいで好みなタイプ。

そんなことをしている間に見学スタートの時間。
ガイドさんは金色のスティルバッヂが胸に輝くウイスキープロフェッショナルの方。
「今回が記念すべき1回目です」とのことで、これで山崎と白州両蒸留所の
新ツアー初回に参加できたという、ちょっとレアな人材になれました。
(他にもいたのかな?)

まずはセミナールームで白州のムービーを視聴。
セミナールームがある棟は昔の蒸留棟だったそうな。
よく写真で観たことあるこの通路を通ってセミナールームへ入ります。

そして場内見学。内容は一般ツアーと同じ。
再びセミナールームに戻って、試飲タイム。

・ホワイトオーク原酒
・ライトリーピーテッド原酒
・ヘビリーピーテッド原酒
・白州×2杯

でした。
さらに併設レストランの料理長考案の特製おつまみが提供されるという太っ腹。
(ちなみに山崎は乾き物でした)

またコレが美味い!

原酒テイスティングの感想は割愛しときます。
なんせピートばっかりだったので。。。
(ゴメンナサイ、残しました。)

無事セミナーが終わり、再びシャトルバスで小淵沢駅へ。
静岡には戻らず鈍行で松本を目指します。

駅前のホテルに荷物を置いて、松本ブルワリーさんのタップルームへ。

オーサムペールエールを1杯頂きました。
お客さんたちとの会話も弾んで、次に行く店を紹介してもらい
そこでもまたクラフトビールを2杯ほど。
京都醸造の「冬眠からの目覚め」がかなり美味かった!

さらにさらにバーを2軒ハシゴして完全に泥酔。
完全に肝臓のキャパオーバーで辛い朝を迎えることになるタムデューでした。

#ひとりごと #飲み記録 #ウイスキー #酒場訪問記

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