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ラガヴーリン

 

以前、アイリークを紹介しました。
中身はラガヴーリンらしい???と
http://syakkindaimaou.usukeba.com/e6175.html

繰り返しますが、旧ソ連のガガーリンを想像し、どうもスコッチと思っていなかった。
呑んだことがない。
勝手にアイリーク=ラガヴーリンを納得。

ブルータスさんの試飲即売会(バー経営でもないのにタダ酒欲しくて、いやしさ根性で参加)で、
輸入元に尋ねました。「中身はラガヴーリンですか??」
「ラガヴーリンはそんなに量を出せないので、ラフロイグでしょう」
え゛え゛~~~~!!!!
おら、アイリークは、ラフロイグと味が違うなぁとコメントしてるやんけ!!!!!

とりあえず、ラガヴーリンを呑まずには話は進まない。
なにしろ、旧ソ連の酒か?という先入観がある。
ということで手に(口に)入れました。

アイラで1にアードベック、2にラフロイグ、3にラガヴーリン
(誰が言ったのでしょう??呑みにくい順?まずい順??
S社のウィスキーマスターズでT先生が言ったような・・・)
確かにきついピート香。複雑な香り。
朝になると鬼嫁からくさいといやみを言われるなぁ・・・・・
酒が残って仕事に差し支える・・・
最近カリラばかり呑んでいるので、ピート香は気にならない
(そういえばアイリーク=カリラ説もある)。
ボキャ不足であとは何を言えばいいのかな・・・・
ヨード香は少ない(ラフロイグ=ヨード香という先入観がある)。
ラフロイグとは違う(ここでアイリークは????ということになるのでしょう)。
色は普通というか、濃い目、ブロンズ色(アイラ系では往々にして薄い色がある)。
かなり重い、いわゆるフルボディ。

癖になる味ですな。



#ラガヴーリン

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