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ベンリアック 1975 31年

近年、勢いが増しているベンリアック。
2004年にオーナーが変わってから、シングルモルトの販売量が増えたのもあるでしょうが、一昨年のフロアモルティング一部再開以降、ますます目にする機会が増えたように感じられます。
ラインナップも増えてきて、飲みたいモノが増え、まったく嬉しい悲鳴です(財布がw)

"灰色がかった山"という意味とも言われ、シングルモルトウィスキー大全では、ベンが"山"でリアックが"傷のある"という説も紹介されています。言語学には詳しくないので、この辺は専門家におまかせするとして。
 

ベンリアック
1975 31年

蒸留年:1975年
瓶詰年:2007年8月
カスクNo. #4451 ポートパイプ53.7%

さて、'75か'76か・・・な、ワケです。
う~ん、悩みドコロですよね。
どっちも好き。でも選べと言われたら・・・。
・・・僕は・・・’75が好きです!!

あ~言っちゃった(笑)
 

【色】淡紅色がかった琥珀色。ベリーティー色。

【香り】
厚みのあるバランスの良さと、華やかで芳醇な香り。
麦芽の風味と干し草のような香りに包まれて、モモ缶詰のシロップ感、
濡れた樹皮っぽさを感じます。紅茶葉っぽさもありますね。
アメリカンチェリーとアプリコット。淡くベルガモットとマスカットのような香り。
奥から塩キャラメル、ザラメ。

【味わい】
やや粘性を伴なう口当たりが滑らかです。
グレープフルーツ・ティーのような風味が口中いっぱいに広がり、素朴な麦の味わい、僅かなシリアルのような穀物っぽさが、しっかりとした飲みごたえと上品でリッチな風味を感じさせます。
薄いグァバ・ジュース、奥に繊細なココアっぽさ。
ドライフルーツたっぷりのパウンドケーキ。
徐々に感じるベリー系の芳醇さはブルーベリー。

【フィニッシュ】
スッキリとしたシャープなキレ、奥から鼻に抜けていく淡いマンゴーの香り。
それがスッと消えて、サトウキビのような甘さが口中に残ります。

ただ美味いと思える味わい。
かる~い感じで言うと、「やべぇ~!チョ→うめぇぇっ!!」・・・スイマセン(笑)

甘さがハッキリしているものの、それが濃く力強いシロップ的な甘さではなく、
植物的な優しい甘さだと感じられた点が、個人的にはストライク♪
口中で層を形成しているような感覚になる味わい(テクスチャ?)が、フレーバー・ティーのようなリッチな風味に包まれている雰囲気も、すごく好きな味わいです。

これ、何度でも飲みたいですね~。
いやホント、何度でも飲みたくなっちゃいます。。。
素晴らしい美味さでした♪
 

#ベンリアック #スペイサイド

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