美酒と友に・・・・
洋酒の日記を書きつつ、モルト会の記録もしています。
2011.04.19【日記】
仲良くしてなっ

ボウモア10リットル樽、初顔合わせ~(^^))/
1号樽と3号樽が並び、熟成仲間が出来ました。
スコモル販売の10リットル樽の中では、
初代にあたる、このボウモア樽が好みです。
はっきり言って今月はすでに金欠なので、後はそのうち入れます。
また、日本酒買っちゃったし・・(^^ゞ
まっ一年目から様子を見て、出来れば3年は寝かせたいので、
一週間くらい入れるのが遅くなっても、何の問題もありません。


ご協力お願い致します。
(このジャンルで、どうにか決定しました)
ケセラセラはこちらで更新中
この記事を評価するGood
2011.04.16【日記】
樽詰め

入った、入った、6リットル。
一号樽で、別に満タンにしなくてもいい事が解り結構気楽です。
あとのウイスキーは、また今度・・・
それにしても、個人だから何でも載せちゃうよね~。
BARの住人なら「コレに何が入っているか解ります? 」なんて言ったりして。
って、ただの憧れかよっ!
様子見ながらなので何とも言えませんが、一応一年の予定。
それまで、このブログあるのか?
前のブログを閉じて凄く後悔したので、管理人がもし変わったとしても、
ウスケバがある限り存在はすると思います。多分・・・。
あっ、いかんいかん、今日は楽しい樽詰め日だった(^-^)
この記事を評価するGood
2011.04.15【日記】
10リットル樽の栓にピッタリ?

もう、程良い10リットル樽の栓を見つけてしまった(^_^)v
それは、スパークリングワインの栓。
イタリアのアスティの栓が形からして、一番ピッタリです。
さすが、私なんて比べ物にならないくらい酒飲みの嫁!
知らぬ間に、ワインやスパークの栓が山積みに…(@_@;)
飲むんだったら、ブログに載せるから協力して、お願いっ・・・と頼んだら!
ふっ、ばっかじゃねーの!!と返された・・・(-_-;)
まったく、お茶目なんだから・・・。
今日のところはこのへんにしといてやろう。ハハハ・・・(苦笑
まっどちらにしても、久々の大イベント。
樽買って、ウイスキー買って、、、先月から赤字続き。
今月もこれ以上、義援金貯めれなくてごめんなさいm(__)m
来月は、なるべく頑張ります。
この記事を評価するGood
2011.04.15【日記】
一難去ってまた一難

樽詰めの前に、最終チェックしていたら、
樽の栓とタボ穴に少し隙間がある事が発覚。
「なんてこったー!」
これっ、蛇口から出やすいように、わずかに隙間をあけてるんでしょうね。
1号樽はスコモル販売さんから買ったので、コルクも木づちも付いてましたが、
今回は復活しただけでも奇跡に近い中古なので、木の栓ひとつ。
長期熟成には、やはりコルクの方が密着性があっていい。
田舎だしどこにも売ってないよね~これと同じサイズのコルク。
もう少し延期して、ちと調べてみよう。
この記事を評価するGood
2011.04.14【日記】
樽詰めの前に、富士山麓のテイスティング

富士山麓 樽熟50° FUJISANROKU 50%
[youpapaのテイスティングノート]
香りーピュアなグレーンによるアルコール・ハープ・ナッツ・洋梨・青リンゴ・燻し香・
麦・コーンとその甘み。
味ー若い感じは当然ありますが、バーボンのようなたくましい旨味も含まれていて、
スケールの大きさも感じる。
フィニッシュー程良くたくましくも、甘さとチャー。
全体ー香りは始め乏しいのですが、少し経つと薄いながらもいろんな香りがある。
味は結構しっかりしていてバーボン製法のような作り方と樽熟を感じる。
しかし、バーボンほどのワイルドさは無いので、それが食中酒として向いている。
食事をしながら飲むのには度数が強いので、少し割り水したワンロック風の
水割りかハイボールが良いかも。
雑談
ブレンデッドですが、樽詰めする前に、ちとテイスティングしてみました。
当然何のモルトが入っているとか、グレーンも解りません。
でも、このウイスキーが10ℓのミニ樽でどう変化するのか凄く興味があります。
他にモルトも入るので100%ではありませんが、一年くらい寝かしてみて、
何かの役にでも立てればといいと思います。
美味しく出来ればの話ですが・・・(^^ゞ
COMMENT(0)
- この記事についているタグ
- ミニ樽熟成
- ブレンデッド・スコッチ
- テイスティング
この記事を評価するGood
2011.04.14【日記】
コレな~んだ?の答え

コレな~んだ?の答え
そうです、富士山麓 50%
宮城峡の500mlと間違った方も居たのでは・・・?
最後まで、メインを富士山麓と宮城峡で悩みましたが、
樽熟する時は、ある程度、度数が必要な事をリベットの樽熟で学んだので、
今回は、あえて50度の富士山麓にしました。
今回の樽に入れるリスト予定
・富士山麓 600ml 50%・・・11本
http://fujisanroku.jp/
・宮城峡 500ml 43%・・・・2本
http://www.nikka.com/products/miyagikyo_500ml/index.html
特別ゲスト
・ザ グレンリベット・ナデューラ 59.7%
・ザ マッカラン・カスクストレングス
計 15本
がんばれニッポン!
では浮かばなかったので、
いい国、日本!
(11くに2ほん)
この記事を評価するGood
2011.04.13【日記】
コレな~んだ?

ブログに来て頂いたすべての皆様へ、
元気ですかー、元気があれば何でもできる。
本当だよ。
さて昨日、樽に詰めるウイスキーを買いに行きました。
コレな~んだ?
おかげで、また財布が空っぽ・・・何とかなるさ(ケセラセラ♪)
樽詰め間近なので、答えはその時に・・・(^-^)
この記事を評価するGood
2011.03.31【日記】
もう少しなんだけど・・・

水を吸わせて今日で10日目なので、3号樽日記も載せておきましょう。
もう少しなんだけど、わずかに水漏れあり。
私は、ウイスキーを学ぶ上で、樽との一期一会も大切にしてます。
何故なら、ウイスキーは樽の中でのみ元気によみがえる。
試飲する度に表情を変えてくれるし、季節でも表情を変える。
美味しい日ばかりではない、渋みが出たり、苦味が出たり、
セメダイン臭が出てきたりと、あまり美味しくない時も正直ある。
でも、それが生きていると言う事だと私は思う。
なんちゃって・・・(^-^)
COMMENT(0)
- この記事についているタグ
- ミニ樽熟成
この記事を評価するGood
2011.03.26【日記】
続、3号樽

3号樽 は、3日前から場所を変え、まだ水漏れ調整中。
今日、チェックしてみたものの、まだ多少水漏れあり。
駄目でもともと、もう少し頑張ってみよう。
東日本大震災の中、関東よりウチにやってきた樽なので、
どうにか、よみがえってほしい。
今は、そんな気持ちでいっぱいなのです。
COMMENT(0)
- この記事についているタグ
- ミニ樽熟成
この記事を評価するGood
2011.03.21【日記】
うちの3号木

連続放水後、只今、一番風呂に入っています。
かなり水漏れもひどく、凄く手ごわそう。
でも、私は全力を尽くすぞ~!
うちの3号キは、頑張って復活を目指しています。
末っ子になる予定なので、頑張ってほしい~。
暇なので連載にしてみました(^。^)y-.。o○
COMMENT(0)
- この記事についているタグ
- ミニ樽熟成
この記事を評価するGood
2011.03.08【日記】
また折れた

10ℓ樽のコルク栓が、また折れた。
どうしよう!
前回折れた時は、丁度合うブランデーの
それを詰めていた。
結構、大きな穴なので、普通のワインのコルクではまったく
サイズが合わないし、丁度良い大きさを探すのは大変。
スコッチ・モルト販売に相談すれば、まだ置いているのだろうか?
大ショックです。 コルクがあったので、
COMMENT(0)
- この記事についているタグ
- ミニ樽熟成
この記事を評価するGood
2011.03.02【日記】
やつは、また美味くなっていた

相変わらず暇なので、10ℓ樽から200mℓ瓶に瓶詰め作業。
ついでにヨーグルト食べながらまたモルト飲んでます。 何の反動?
久しぶりのホールピペット を使って全体から抽出し瓶詰め。

左が今日2011.3.2に瓶詰めしたもの、右が2008.5.16に瓶詰めした初もの。
2年10ヶ月で、このくらいの違いです。
画像では、ほとんど解りませんね(>_<)
さすが「ウイスキーは一日にしてならず」
味や香りは順調に熟成を増しています。
かなり、美味しいよっ!
確実に、樽熟成は成功している模様。
もうすぐ、3年になるので楽のしみ~!

3年ミニ樽熟成記念ボトル作っちゃおうかな・・・ぷぷぷ
COMMENT(0)
- この記事についているタグ
- ミニ樽熟成
この記事を評価するGood
2011.03.01【日記】
やつも生きていた

2008年に樽詰めしたグレンリベットが、まだ生きていたー!!
なるべく温度変化のない物置の隅に置いていけど、その上からいろいろと、
物を山積みにされていて、救出不可能になり放置されたまま。
始めは、こまめにテイスティングしたり、瓶詰めしたり、
欲しい方?(半分無理やりの方も居たような?)に、飲んでもらったり
していたので、半分くらいは無くなっていた。
だから、のこりは天使に全部飲まれていると思って諦めていました。
モルトが飲めるようになったら、さっそく元気を出し救出作業に・・・
まだ、重たく数本分は残っているやも?
とにかく、良かったー!嬉しいよ~

今日は暇なので、これまでの経過を簡単に、、、

2008年5月12日
自分で樽詰めするのは初めてなので、予算上12年を中心にナデューラを入れ
少々度数調節し43度ちょいくらいで樽詰め。

樽がスカスカだったので、ウスケバの住人様方からコメントで助けてもらい、
どうにか樽も復活、10ℓ樽に15本とおまけがすべて入った。

数日落ち着かせて、テイスティングした時の色。

謎のラベル付き、200mℓ瓶詰め品。
全部で計20本は瓶詰めした。
今までの流れはこんなものです。
今回のテイスティング、

やはり、凄いのはバニラ香ですねっ。
リベットらしさも残ってますが、香ばしくスイーティーになってます。
色も2年10ヶ月くらい経っていると多少は変わりますね。
瓶詰めしてみないとこれくらいの量では解りませんが、サンプルの最後ら辺と
そう大きな色の変化は無いようにも思います。
今度、瓶詰めしてみよう。
COMMENT(0)
- この記事についているタグ
- ミニ樽熟成
この記事を評価するGood