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セラコレ1969を飲んだ

コンディションも良くなったので、とうとう念願の

ザ・グレンリベットセラーコレクション1969 を飲んでみました。

リベットファンである事を感謝させてくれるセラコレシリーズ。

ちと柄にもなく真面目にテイスティングしてみる。

香りーエレガントなシェリー・蜜・アーモンド・マーマレイド・ほのかにショコラ・
   少し経つと、オレンジ・黄桃などの熟した果実香。

味ーエレガントでふくよかなシェリーが口いっぱいに広がる、
  熟した果実やアーモンドが後から押し寄せてくる。
  それは、素晴らしく優れたバランスで口の中がフルーティ。

余韻ー素晴らしく心地よいシェリー香・フルーツ。

私なりに普通っぽくテイスティングをしてみましたが、
セラコレは普通のテイスティングで言い表せるほど単純ではないですね。

はっきり言っちゃうと、妄想テイスティングでは、私はその先に、

モナリザ? いや聖母マリアを見た。

ただ感謝し、無償の愛を受けた。

そんな気持ちなのです。

文字では表現できない幸せ、これぞ究極の美酒なのでしょう。

#スペイサイド #テイスティング #ウイスキーの話

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