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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2011.08.19【日記】

OBキルケラン Work in ProgressⅢ 2004-2011(7年)





キルケラン
ワークインプログレス3
(3rdリリース)
 

Distilled: 2004
Bottled:2011
7 Years old
700ml 46%
 

おススメ度(6)
☆☆☆☆☆☆


 



香り:乾燥した牧草、パン粉、やや溶剤のようなツンとした刺激から、
ミント、ハーブを思わせる爽やかな香り、微かに透明な海のような香りも。
時間と共にシロップのような甘さも感じられる。
リフィルシェリー樽からくる木っぽさが微かにあるが、フレーバーのバランスが良く嫌味ではない。
 
味:スムーズな口当たり、オレンジピール、ジンジャー、クリーム無しのウェハース、
ボディ感はライトとミディアムの中間くらいで、余韻にピートのビター感があり、
最後に全体を引き締めてすっきりとした味わいだ。
バランスがよく嫌みな味わいがない、ハイボールにも良さそう。
まさに夏向きのモルト。



コメント:良い意味で驚かされた1本。八重洲の試飲にて。
以前リリースされた6年もので感じたイメージとは少し異なるキャラクターに仕上がっている。
 

前作はバーボン樽主体だったが、今回はバーボン、シェリー、ワインの3種類の樽をバッティングしたとのことで、、
ブレンドの妙か、単一樽では出せない味の安定感と複雑さがあり、非常にいい方向に感じられる。
ボトラーズでは出せない、オフィシャルとしてのキルケランの将来像のひとつとして楽しみたい。
 




以下、WEBより転載

キルケランはキャンベルタウン第3の蒸溜所として2004年にオープンした
ミッチェルズ グレンガイル蒸溜所のシングルモルトウイスキーです。
グレンガイル蒸溜所は、1925年に閉鎖されたオリジナルと同じ敷地に立てられており、
キャンベルタウンに新しい蒸溜所が建設されたのは実に125年ぶりです。

キルケランはスプリングバンクでフロアモルティングされた麦芽と、
スプリングバンクと同じクロスヒル湖の水を使用し、2回蒸溜でつくられます。
 
キルケラン Work in ProgressⅢは、
2009年から毎年発売されているWork in Progress(進行中、未完成品の意)シリーズの第3弾で、
希少な創業年である2004年ヴィンテージを使用した7年モノです。
熟成樽の割合はフレッシュバーボン5割、フレッシュシェリー4割に、フレッシュポートが5%ほどで、
昨年のリリースで感じられたスピリッティさが、フルーティな甘さに置き換わり、
熟成感が大きくジャンプアップした印象を受けます。
 

年に1回、キルケランの確かな成長を味わってください。




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