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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.11.19【日記】

OBデュワーズピュアモルト12年 1970年代流通 ニッカ取扱

 

Dewar's
PURE MALT
(デュワーズピュアモルト12年)
AGED 12 YEARS
 
760ml 43%
1970年代流通品
※ニッカ取扱、日本橋時代
 
オススメ度(8)
☆☆☆☆☆☆☆☆
 
香り:上面スモーキー、胡桃、ナッツ、キャラメル、高級脂肪酸、奥からほのかにハーブ、アルコールのニュアンスも感じられる、松の木、
70年代でありながら、フレーバーがバッチリ生きている。
 
味:フルーティーでナッティー、そしてキャラメル質、中間からビターでしっかりと厚い酒質、焼きたてのパン。
とても43度とは思えない重厚なフレーバーが感じられる。鼻抜けにはシップのような薬感が僅かに、その後は麦や干した布団のような香り。
後半から心地よいビター、ぴりぴりとした感じがあるが、余韻に移るにしたがってまったりとした、ふくよかな甘さを伴う余韻へ。
古酒感が感じられて、口内は滑らかで少しべったりとしている。感動!
 
 
コメント:神戸、メインモルトにて。モルト1杯目のデュワーズ12年オールドボトルのピュアモルト。
まさかまさか、ブレンデットが主体だった当時のウィスキーで、ピュアモルトが流通していたというのが驚きなのですが、
その大変貴重なボトルが、メインモルトさんでの記念すべき1杯目。以前kwcさんのブログでこのボトルが紹介されており、
当時はそれがメインモルトさんのモノとはわかりませんでしたが、確かえらそーなコメントをした記憶があります(オイw。
そんなわけで、これが出てきたときには、なにか縁のようなモノを感じてしまいました。
 
さて、このモルトの流通時期ですが、ボトルはニッカの日本橋時代なので、1952~1976年の間に流通されたモノとアタリがつきます。
さらに通関印やJAPANTAXの跡が見当たらないこと、通関ナンバー等から、おそらくは1970年代中期、1975年前後くらいと思われますが、
別途聞いた話では、1975年頃から販売開始されていたそうです。
 
デュワーズの原酒はアバフェルディ、グレンオード、ロイヤル・ブラックラ、クレイゲラキ、オルトモア・・・
つまり、これらの1960年代蒸留モノが贅沢にもブレンドされたピュアモルト、美味いわけですよ。
 
スコッチ名門デュワー社の誇り!! 裏ラベルの文句もまた秀逸ですね。
(当時は、正確にはデュワー・ブキャナン社だったと思いますがw)
 
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