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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.05.05【イベントレポート】

宮城峡1989 (20年)



宮城峡1989 (20年)
1989-2009
700ml 50.0%

価格:20000円前後
オススメ度(6)
☆☆☆☆☆☆

香り:全体的に穏やか、麦やナッツ、レモン、リンゴ、少量の蜂蜜、
加水でミルクチョコレートと木、植物系のフレーバー、
続いてクランベリーや杏の甘酸っぱいフルーツ香が出てくる。

味:なめらかな口当たり、麦感しっかり、樽香もある。
奥にミントフレーバー、完熟ではない黄桃や白色フルーツの甘酸っぱさを口奥に感じる。
余韻にかけて舌上にウッディーなビター感と、適度なスパイス感を伴う。余韻の長さは可もなく不可もなく。
加水でバナナやはっきりと樽香、クリーミーなフルーツ感も出てきてまろやかに。


コメント:宮城峡蒸留所の試飲コーナーにて。
1989年に蒸留された20年モノのモルト4種類をヴァッティング、宮城峡の特徴を引き出すため、
あえて50度に加水してあるニッカの20年ヴィンテージ・モルトシリーズ。(OMCみたいだね)

香りからすると、味のほうにやや樽香が強いかなという印象。どうしても宮城峡はスムーズでシルキーなイメージが強いため、ちょっと抵抗を感じてしまう。
とはいえ、ニッカというと余市が注目されがちだが、宮城峡もすばらしいものを持っているなと、改めて感じさせてくれる。


派手さは無いがおくゆかしい、艶やかで清流のような、まるで古きよき日本美人、宮城峡モルトはそんな印象・・・
(WMLの宮城峡18年はこってこての厚化粧だったけどw)
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2010.04.01【イベントレポート】

NIKKA 宮城峡10年



シングルモルト 宮城峡10年
45度 700ml

価格:3000円~4000円

オススメ度
☆☆☆☆☆

香り:しつこくない、華やかなでやわらかい香り。りんご、桃、白色系フルーツ。
味:甘くフルーティーでなめらか、ややスパイシーさがありながら、口の中に甘酸っぱさと麦の風味が広がる。
鼻腔に抜けるふんわりとシロップのような甘い香りを感じる。
余韻は長くない。少々のビター感とべったりしない爽やかな甘さ。

----------------

1969年に竣工した、ニッカ第二の蒸留所、宮城峡のシングルモルトウィスキーの10年もの
宮城峡モルトの特徴である、やわらかく甘い、繊細な口当たりはまさに女性的と表現できる。
もうこの辺は説明不要でしょうw

某S社の代表的10年モノと比べると、その品質は雲泥の差
実に上等なモルトだ。 家飲みは余市10年と宮城峡10年そろえておけば安泰かも。
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