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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.07.08【イベントレポート】

OBロングロウ1974(18年)



Longrow1974(ロングロウ1974)
Years 18 OLD
46% 700ml

Distilled: 1974
Bottled: 1992(?)

オススメ度(6)
☆☆☆☆☆☆


香り:ややアルコール感、青いパイナップル、麦芽ゆらいの甘さ、
クリーミーでややヨーグルトっぽさもある。奥から湿ったピート、あまり強くは無い。

味:口当りは白葡萄ジュース、ココナッツ、若干の灰。そしてピート薫香が付いてくる。
中間からはクリーミーなベリー感でしっかりと広がり、鼻抜けはワクシー、バナナクリーム。
余韻はピート由来のビターさ、若干の渋みが口の奥にやさしく残り、クリーミーな甘さを伴う。それほど長くは無い。


コメント:新宿のカルーソーにて(思えば新宿某所とか書く必要なかったですね^^;)。
ロングロウ(ロングロー?)がスプリングバンク蒸留所にて蒸留され始めたのが1973年、
本ボトルは1974年蒸留なので、その1年後に蒸留された、歴史としては比較的初期の原酒の18年もの。

“The malt is dried for 48 hours over a peat fire. ”
先日衝動買いしてしまったCV詰め合わせセットに記載されていた、ロングロウの説明文の一部であるが
48時間もピートを焚くということは、乾燥のほぼ全工程をピートで行うということである。
それゆえ、このボトルもさぞピーティーだろうと思いきや、ピートが弱く、クリーミーでスウィート、上品なフレーバー構成。
今のロングロウとはまったく違い、肩透かしをくらう「意外性」のあるモルトに仕上がっている。

とはいえ、ピート感はただ弱いということではなく、それがバランスを支える土台になっている。
中間の広がりで出てくるベリー感もGood、バランスとしてはさほど悪いものではない。
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