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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.07.09【イベントレポート】

MI In the Pink ラガヴーリン1988-2000



Moon Import
In the Pink
LAGAVULIN(ラガヴーリン)

Aged 12 Years
700ml 46%

Distilled; 1988
Bottled; 2000
Bottle No,000293
Cask No,2028

価格:15000円(過去の販売履歴より)
オススメ度(6)
☆☆☆☆☆☆


香り:クリーミーでグレープフルーツやバナナのフルーツにピートを伴うフレーバー、
青リンゴ等のフルーツ感を裏に感じる。消毒液やヨード、そして古くなった木作りの倉庫。

味:クリーミーな口当り、なめらかでイチジクやベリー系の甘酸っぱさが広がる。
度数からすると中間はやや弱いが、後半にかけて口の奥にピート薫香、
樹液っぽさが出てきて、まとまりとしては非常に良く、余韻は中程度でしっとりと残る。
鼻抜けはピート薫香、グレープフルーツ果汁、戻りはあまり感じない。

コメント:BURNSにて。オフィシャルとは違った方向性のラガヴーリン。
ラガというよりは80年代のフルーティーなラフロイグのようでもある。
貴重なボトルなのだが、今思うとあまり印象に残っていないボトル。
まぁあんときは新宿→三鷹で相当飲んだんで、飲みすぎってのもあるのだけど・・・

個人的にラガヴーリンはブナハーブンと合わせてあまり飲めてないアイラ銘柄のひとつ。
考えてみるとオフィシャルも少ないし、そんなにボトルも出ていないのかな


ちなみに、某所に残っていた本ボトル販売時の紹介文は以下

ムーン・インポート社
ムーン・インポートはイタリア系のボトラーで、派手なラベルデザインと数が少なく価格が高いのが特徴(笑)。最高品質の原酒を瓶詰している…とも言われます。
理由の一つに『イタリアには高所得者層の中にモルトマニアがいて、その人たち向けの商材らしい』と言うことを耳にしますが…。ただ、それだけにいくつかあるボトラーの中でも味わいなども含め格上の存在とは見られているようです。
価格の高さには賛否両論あるとは思いますが、品数が少ないのは事実のようです。
ラガーヴーリン。アイラモルト。1988年蒸留、2000年瓶詰。352本瓶詰されたものです。それにしても…価格の高さは際立ってますが、珠数が少ないのも…事実です。

※次回入荷は…あるのでしょうか?今の所ないです。


。。。なかったようですね。
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2010.04.23【イベントレポート】

ラガヴーリン30年 1976-2006



ラガヴーリン30年
52.6度 700ml
1976-2006
Bottle No,876

価格:ハセガワさんで98000円で売られていた形跡アリ(2007年12月)
オススメ度(9)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆

香り:潮だ、ふわりと海の香りの後に、ピートやタバコ。
続いてクリーンでピートに負けないリンゴや白葡萄のフルーツ感、新鮮な牡蠣、古い木、
奥からオイリーで厚みのある香りが出てくる。
アルコールは度数ほど感じない、素晴らしい。

味:滑らかな口当たり、じんわりとフレーバーが広がっていく。
麦感とリンゴやメロン、酸味控えめの南国系のフルーツのネクター感、
適度に厚みのあるボディ、そしてスパイスを感じる。
中盤からピートや、ややスモーク、木の樹液っぽさが出てきて、
そのままピートに火をつけて吹き消した後のような燻し感を伴う素晴らしく長い余韻へ。

52.6%のアルコール度数をまったく感じさせない。
加水で甘さよりもしょっぱさが前に出てくるが、フレーバーのそれは崩れない。


コメント:極上のバランス。主要なフレーバーで変に突出したモノがなく、
頭の中でフレーバーの正三角形が構築されていくようだ。
フレーバーの強さはカスクにしてはそれほど力強くないため、一口目ではやや物足りなさを感じるかもしれない。
しかしじわじわと広がり、飲むほどに蓄積していくフレーバーが1ショットの最後には満足感を与えてくれる。
じっくりと時間をかけて味わいたい。

良いモルトとは、こういうモノだと思う。

<追記>
昨夜出張先から帰宅してみると、10000アクセスを達成しておりました。
皆様、こんな自己満足なブログをご覧になっていただき、ありがとうございます!

とはいえ、ブログ始めてまだ1ヶ月も経ってないので
(自分的にはもう1年以上続けたような感じなんですがw)、
引き続き肝臓を壊さない程度に、飲んで、書いて、更新していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

4月23日 くりりん。
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2010.04.23【イベントレポート】

ラガヴーリン16年



ラガヴーリン16年
43度 750ml 
(モエヘネ取り扱い正規品)

価格:5000円前後
オススメ度(5)
☆☆☆☆☆

香り:甘く粘性のある香り、オレンジピール、醤油、樹液、ピートが支配的。奥から消毒液やヨードもある。

味:オイリーな口当たりから、透明感のある甘酸っぱさ、舌の前方にスパイス。
僅かにウッディさも感じる。フレーバーはそれほど複雑ではないが、厚みのあるボディだ。
余韻は少量の塩と、ビターでドライ、燃やした後の木や、燻ったピートの香りがはっきりと残る。長い。

少量加水すると前半の甘さが蜜のようで、しっかりと存在感を出してくる。
ストレートまたは少量の加水で。

コメント:ラガヴーリン30年のテイスティングノートをブログにまとめる際、原点回帰ということで自宅のラガヴーリン16年をテイスティング。
良く出来たオフィシャル。“うまみ”という点が中盤あたりでもう一つほしいところだけど、
ドライでピーティーな余韻が誰にでもわかりやすく、価格も安いので家飲みに最適な印象。

油モノとの相性も良い、中華風の炒め物とあわせて食中に飲んだがこれが中々・・・


ラガヴーリン30年のテイスティングノートは後ほど
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