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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2011.01.07【日記】

OBバルヴェニー15年 Single Barrel #726 47.8%


商品コード:u-G-79
THE BALVENIE 15Years Single Barrel
(バルヴェニー 15ネン シングルバレル)
ウイスキー>シングルモルトウイスキー
サントリー
ビンテージ:/度数:47%/容量:700ml/地域:スペイサイド

総合点:3(☆6)



香り:レモンと青リンゴ、栗、生のでんぷん質、あまりチャーしてないバーボンカスクの影響が感じられる。
アクセントとして乾燥した牧草、アルコールもあるが、全体は甘さとレモン系、さわやかさで心地よい香りにまとまっている。

味:蜂蜜、サツマイモアイス、ホワイトチョコ、甘さが広がった後僅かにスパイスがやってくる、
鼻抜けはしっかり蜂蜜系の甘さ、乾燥した麦。しっかりした酒質で飲み応えがある。

フィニッシュ:ドライで 蜂蜜や蒸かした芋の甘さ、薄口の紅茶のタンニンを伴う長い余韻。




コメント:
ボトルデータ
Distilled:1994/02/22
Bottled:2009/05/01
Cask No,726
700ml 47.8%

バルヴェニーは長熟が旨いのはもちろんのこと、こういった若いカスクもしっかりしています。
家飲みならばダブルカスクよりは断然こちらをオススメしたいですね。
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2010.08.17【イベントレポート】

FCバルヴェニー1972(20年)



FIRST CASK
BALVENIE
(バルヴェニー 1972)

Aged 20 Years
700ml 46%
Distilled: 1972
Bottled:1992(?)
Cask No, 14730
Bottle No, 0139

“An unblended cask of 20 year old BALVENIE highland malt whisky”

オススメ度(8)
☆☆☆☆☆☆☆☆

香り:よく干された麦の香ばしくほのかにビターな香り、やわらかいがはっきりとした香り立ちで、
クリーミーでフルーツの皮、グレープフルーツ、時間と共にトロピカルなフルーツ感も出てきて、旨さを予感させる。

味:非常にクリーミーでスムーズ、本当に上品な構成で、最初はバニラ中心だったが、その後フルーツも。
バニラ、溶けたソフトクリーム、桃、ドライパイナップル、まるでフルーツのミルクセーキだ。
鼻抜けはオークとバニラ。余韻は桃、やや麦や胡桃のビターさ、口の中を柔らかく満たしていく。
46度の加水済みであるものの、このレベルであれば加水であってもまったくかまわない、むしろ歓迎。


コメント:キャンベルタウンロッホにて、締めの一杯。
本当はこの前に飲んだ、某BAR記念のロングモーンを締めにして帰ろうとしたのですが・・・
隣で注文のあったこのバルヴェニーが、かなーり美味しそうだったので、
つい鞄の中に片付けたカメラとノートを、出しかけたサイフと等価交換してしまいました。

まず一口目はかなりバニラというかクリーム感でした、2杯目以降はフルーツっぽさも感じます。
ただこれは、その前に飲んでいたのが、かなりフルーティーなロングモーンの50度OVERでしたので、
その影響も多少はあったのかもしれません。
なのでひょっとしたら、1杯目とかに飲んでいれば一口目からフルーツが出てたのかも・・・
この辺は、おそらく誰かがキャンベルで飲まれると思うので、後日参考に伺ってみたところであります。


で、このボトルですが、個人的にバルヴェニーは蒸留所として高いポテンシャルを持っていると感じていますが、
なんというか、まぁこのくらいだろうと思っていたラインの斜め上、さらに上を行く1本。

素直に驚きました。


ただ、最初は表示を見ないで50度OVERと勘違いして飲んでいたので、
オイオイ、50度OVERでカスクでこの滑らかさ、この仕上がりかよ!と驚愕していましたが、良く見てなんか納得。
あ、46度でしたか・・・なるほどね、でもこの完成度は流石良いカスク選んでるなぁと。

また、最近アタリを聞くことが多い気がする、1972ビンテージであることも、偶然とは思えない感じです。
機会があれば、1972ビンテージに統一して、いろんな蒸留所を飲んでみたいものです。



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2010.08.10【イベントレポート】

OBバルヴェニー・ダブルウッド12年



THE BALVENIE
“DOUBLE WOOD”

Aged 12 Years
40% 700ml
First Cask: Traditional whisky oak casks.
Second Cask: European oak sherry casks.

価格:3500円前後
オススメ度(4)
☆☆☆☆

香り:ややアルコール、植物っぽさと甘酸っぱさはドライイチジク、カスタードクリーム、
ドライさのあるリフィル系のシェリー感。乾いた麦や木、時間と共に焼き栗、オークのニュアンスが前に出てくる。

味:甘くスムーズでバニラ、メイプルシロップ、すぐに栗の渋皮。中間から徐々にスパイス、鼻抜けはシェリー感がほのかに、そしてオーク香。
その後やや粘性のあるチョコレートソースを感じるが、余韻はスパイシーでドライに。あまじょっぱさ、みたらし系も。
値段を考えればバランスは良いといえる。


コメント:会社の飲み会の残りを引き取ってきたので、自宅にて。そういえば最近この手のオフィシャルの紹介がなかったなぁということで。
平行の43度仕様は近所のBARにあったので何度か飲んでいるが、40度仕様をちゃんと飲むのは実ははじめて。

さて、このバルヴェニーダブルウッドは、乾いた木のニュアンスや、オーク香が前に出ており、リフィルっぽさが強く感じられる。
これに関連して気になるのは“Second Cask: European oak sherry casks.”の部分、ヨーロピアン(スパニッシュ)オークのシェリーカスクが後熟に使われたと書かれていること。

そもそもシェリー樽の樽材は、アメリカンオークが基本となる。その辺はシェリーについて書かれた本を開いてみれば、だいたい書いてある。
ヨーロピアンオークはスパニッシュオークと同じものである。なんせ生えてる地域は同じなのだから。
そしてスパニッシュオークのシェリー樽は・・・マッカラン蒸留所が大量生産している以外、バルヴェニーの生産量をまかなえるほど作られていないはず。
それなのに、このバルヴェニー、非常にリフィルのシェリー感であふれている。
とすれば、サントリー経由でマッカランで使われたスパニッシュオークのシェリー樽が、バルヴェニーに流れているのか・・・?

なーんて、フレーバー等々からの推測。


まぁ何も考えず、テレビでも見ながら飲むには良い酒です。
リフィルのシェリー感が好みを分けるかと思いますが、オークのフレーバーはわかりやすく、嫌味もないので個人的にはGOODかな。



~~余談~~

9月5日に東京でブラッカダーの試飲会が開催されるそうですね。
・・・同期旅行中だ、しかも幹事(いつも)なんだぜ、オレw

ハハハ、せっかくなのに残念すぎる。


悔しいからアイラモルトもって旅行行きます、行き先はわが心のふるさと式根島。
アイラモルト片手に船の旅でございます。
この気分にマッチする酒は・・・ボウモアのテンペストかな。

ホントに大荒れ(テンペスト)になったら洒落にならんけどw



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