深夜も営業中

ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.06.20【イベントレポート】

RIVERSTOENトミントール1967-2010



RIVERSTOWN
TOMINTOUL
45.9% 700ml

Aged 42 years
Disttled 1967/6/12
Bottled 2010/2
Cask, HOGSHEAD
Cask No,4270
Bottle No,9/100

価格:25000円前後
オススメ度(8)
☆☆☆☆☆☆☆


香り: 栗の渋皮、バニラクリームが上面にある。奥からクリーミーでチョコやナッツ、
そして桃、林檎等の白色フルーツが出てくる。アルコール由来のスパイスも少量感じる。

味:スウィートで滑らかな口当りだ。オークやバニラ、中間からは洋ナシや桃、フルーツのフレーバー。
中間からの伸びは勢いに欠ける感があるが、その後やってくる戻りはしっかり。
オレンジ、レモンジャム、柑橘系フルーツの甘酸っぱい戻りが広がる。素晴らしい。
余韻は時間と共にほのかなオーク、麦の香ばしさ、そしてマンゴーも伴う。


コメント:昨日のダラスデューに続いて、WSJ社取扱のRIVERSTOENのトミントール@都筑阪急リカーフェスタ(当日開栓)。
ダラスデューが通好みであれば、こちらは万人受けするであろう素晴らしい熟成感を持ったモルト。
長期熟成のお手本とも思える構成で、酒質の角が取れているだけでなく、樽熟成由来と思しきフルーツ感の上に、
これまた長期熟成によるオークのニュアンスがしっかり。それらがバランスよくまとまっている。

モルトを知らない人でもはっきりわかるであろう滑らかさ、素直な変化。
惜しむらくはその度数。中間からのもうひと伸びが・・・
戻りに現れるしっかりした甘酸っぱさ、南国感、これが50度付近であれば伝説になったかもしれない。


多少価格はするが、一日の疲れをやさしく癒してくれるであろう良いモルトだ。
オススメ度は☆7か8で悩んだものの、口明けであることを加味し、今後の変化に期待して☆8!
COMMENT(0)
この記事を評価するGood
  • チェック

プロフィール

くりりん

ブログ内記事検索

  • 2019年10月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新エントリー

お酒のジャンルから探す

カテゴリから探す

タグ一覧