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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.12.07【日記】

KBタムナヴーリンFinest & Rarest 1977(27年) 56.2%






Kingsbury
Finest & Rarest
Tamnavulin
(キングズバリー ファイネスト&レアネスト タムナヴーリン)
 
Aged 27 Years
Distilled: 1977
Bottled: 2005(?)
 
価格:13000~16000
オススメ度(8)
☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
香り:やわらかいオーク香、バニラと合わせて少しアルコールのアタック、グレープフルーツの白い部分や、白桃の皮、華やかでしっかりとしたフルーツ感が立っている。
時間と共にオークや、ほのかなハーブを含んだ干草、乾いた麦のような香り、薄めの紅茶、そしてドライフルーツのような甘さが前に出てくる。
オフィシャル10年に感じた香りも一部あって、熟成させることでここまで来るのだという、ひとつの将来像をイメージさせる。
 
味:口当りからフルーツしっかり。レモン、青りんご、栗。オークとフルーツのフレーバーが広がる。
甘さがしっかりとあって、徐々にピリッとしたスパイスが出てくる。スパイスの刺激は炭酸に近く、実にバランスが良い。
余韻はビターな麦とフルーツの皮の印象、度数の割りに嫌味がなく、ついおかわりがしたくなる。
 
 

コメント:UPしていなかったモルト・・・すいません、サンプルいただいたのに・・・
ということで、Shin1977さんからいただきました、キングズバリーのタムナヴーリン1977です。
しっかりしたフルーツ感があって、マイナー蒸留所ながら口コミ等で人気となり、完売となったボトル。確かにこの味わいならば人気高騰も納得です。
Shinさんからは「旨いですよ!」とコメントいただいていましたが、いや、これはタムナヴーリンに対する先入観があればあるほど驚かされる味わい!
良いものをありがとうございました。
 
タムナヴーリンはオフィシャルの旧10年を飲んだことが・・・というか、ボトル1本持ってますが、
オフィシャルの方は「おっ?」と思うフルーツ感を塗りつぶすように、青さというか、若い原酒のネガを併せたような味わいで、ちょいとがっかり・・・
ところが、このキングズバリーの長期熟成モノを飲むと、オフィシャルに共通するフルーツ感があり、
なるほど、正しく成長すればこうなっていくんだね・・・と考えさせてくれる一杯に仕上がっています。
 
少し前のボトルになるので、購入は難しいでしょうが、
タムナヴーリンに対して苦手意識があるならば、探して飲んでみると幸せに慣れるかもしれません。
 
 
 
さて、実は昨日から1日2更新!と気合を入れたのは良いのですが、今日は帰宅後に24日に関わる件について調べ物をしていたので、
こんな時間に1記事をあげるだけになってしまいました・・・無念。
 
溜まったネタ、特に頂き物の部類については年内に記載を完了すべく、UPしていきますのでよろしくお願いいたします。


 

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2010.10.13【イベントレポート】

OBタムナヴーリン-グレンリベット10年



TAMNAVULIN-GLENLIVET
AGED 10 YEARS
700ml 40%

価格:2500円前後
オススメ度(5)
☆☆☆☆★

香り:香り立ちは穏やか、レモンピール、アルコールで鼻がスーッとするが、嫌味なアルコール感ではない。
ややワクシーだが乾いた麦感があってフルーティー、なんだろうほのかにわきが系というか、トロピカル系のフレーバーを感じるような・・・

味:ライト、オイリーな口当り、焙煎した麦や炒ったコーンのような香ばしさと、ほのかにレモン。
全体的に柔らかく粘性がある。口の中での広がりは麦芽系のフレーバーが主体的、裏に微量の溶剤。
スパイスは少なく、余韻はビターで麦芽系、少し口の中がべたつく。
ライトフレーバーだがダシはしっかりしているスープのよう、そう力強くも複雑なものではないが、だからこそ1杯目や食前酒として気軽に飲める。


コメント:2010年10月現在、タムナヴーリン12年(現行ボトル)の一つ前、10年表記のボトル。
タムナブーリンはスペイサイドでも新しい部類にはいる1966年の創業、ウォッシュバックはステンレスのほか、特殊な鉄製のものが使われており、
蒸留工程はピュアリファイアーを用いた高効率なモノ、全体的にライトな酒質にしあがっているとのことです。
ちなみに本ボトルは、時期的には同蒸留所が一時的に閉鎖された1996年前後くらいにリリースされていたボトルと思われます。


先日のウスケバ関東オフ会にて、Shinn1977さんにキングズバリーのタムナヴーリン1977を少し分けていただいたので、
せっかくだからこの際オフィシャルも飲んでみようじゃないか・・・なんて思っていたところ、ふらっと入った酒屋で手ごろだったので購入。
くりりんさんのモルト制覇に貢献!なんて大変うれしいサンプル提供でしたので、やはりオフィシャルの味を知ってからいただこうと、
まずはオフィシャルからテイスティングなのです。

さて、このボトル。口開け直後は「うわ・・・こりゃまたバリバリワクシーで、高効率にアルコール取り出しましたよって感じのフレーバーだなぁ」
なんて思ってしまうような状態でしたが、10日間ほど放置してみたところ、ポジティブな変化が!
バランス悪くないですし、体調ゆえかはわかりませんが、なぜタムナでわきが系の香りが・・・


まぁマイボトルだし、明日明後日くらいにもう一度飲んでみるとしましょうかね。
オススメ度はそれをもって再調整かな
後は、頂いたモノを飲むぞっと♪

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