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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2011.01.10【日記】

SVグレンユーリーロイヤル1975(23年)#5238 57.2%



 
Signatory Vintage
Glenury Royal 1975
(グレンユーリーローヤル1975)

Aged 23 Years
57.2% 700ml
Distilled on 1975.8.6
Bottled on 1998.12.8
Cask No: 5238
Bottle No: 142 of 215

オススメ度(5)
☆☆☆☆☆
 


香り:まず牧草、畳、干した草、植物質なフレーバーと共にスモークが感じられる。
続いてお菓子のレモンクリーム、若干の酸味、奥から香水っぽさもあり、時間と共にパフューム系に変化していく。
 
味:フレッシュで勢いがある、生木っぽさを感じる口当り、中間からはピート(?)が顔を出す。
あぶった鰯の干物、アーモンドの皮、グレープフルーツ、後半には香水感があり、ピートと合わせてビターでドライな余韻。

 
 
コメント:三鷹BURNSにて。閉鎖蒸留所、グレンユーリーロイヤルの貴重な1本。(BURNSにはそういう概念無く置かれていますがw)
創業1825年、創業者は非常に顔が広い人だったようで、その交友関係の広さから1830年ごろにロイヤルの称号を受けることに成功。
この事情だけ聞くと、後はもう順風満帆な稼動が続きそうな印象ですが、
創業者には子供がおらず(顔が広いのに相手が居ない?(もしくは居ても子供が作れなかった?)、その後違う企業の所有となり、
最終的には1985年に閉鎖、建物は残っているそうですが、そのまま現在に至っているそうです。
 
個人的な感情としては、閉鎖蒸留所のボトルを飲むと、何か儚さというか思い入れ的なモノが発生する場合が多いのですが、
本ボトルについては特別思い入れは生まれず、とりあえずは飲むなら今という印象の酒。
そういえばTWAからグレンユーリーロイヤルがリリースされるそうですが、インポーター経由では日本には入ってこない?とかなんとか。
どなたかが個人輸入されない限り厳しいんすかね、一度美味しいヤツを飲んでみたいものです。


さて、今日は20時からBURNSにて新年会&ブラインドテイスティング大会です。
楽しんできまーす♪
 

 
【TWA繫がりで、先日紹介したTASTERグレントファース後日談】
後日リリースが予定されているTWAに、グレントファースと同ビンテージ、同度数のものがあるそうです。
今回のTASTERを選んだのはTWAのカーステンさん。
同様にカーステンさんが選んだTASTERのフェッターケアンでも、後日TWAからリリースがありました。
 
TASTERはスコッチモルト販売が取り扱っていますが、フェッターケアン、グレントファースではラベルにBottled by The Whisky Agencyと記載されており、
どうやらそっくりそのままエージェンシーとしてもリリースされるようです。フェッターケアンの時と同じく樽のシェアでしょう。
 
今回買い逃し、飲み逃し(まだ飲めるところは結構ありそうですが)をしてしまった方は要チェックですね。
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