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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.12.14【日記】

OBグレンバーギー5年 1970年代流通




 
GLENBURGIE
5Years old
40% 750ml
100% MALT WHISKY
 


香り:オールド系の麦感、ほのかに桃や洋ナシ系のフルーツ、松の樹皮に少しこげたような、スモークも感じられる。
香りは全体的に穏やかでかつ厚みがある。経年変化もあるだろうが、熟成年数5年でこのフレーバーは圧巻。
 
味:シリアルっぽさ、クリーミーでもありオーソドックスな麦質で素直な印象が感じられる。
続いてほのかに香水感、ナッツ、フランスパン、少し植物系のニュアンスもあり、噛むとより麦っぽさが出てきて、非常に素朴で味わい深い。
余韻はドライで甘さと心地よいビター感が感じられて、体に無理なくしみこんでいくよう。
 
 

コメント:神戸メインモルトにて。メインモルトに着たのにこういうオールドモルトばっかり飲んでいた私。
ベンリアックの品揃えもすごいですが、オールドの品揃えもすごいです。あれは素直に感動モノです。
時間が1日だけだったので、そっち方面まで手が回りませんでしたが、個人的にはオールドブレンドも何種類か飲んでみたかったなー。。。
 
 
詳細なコメントはまた今度・・・眠いっす
 
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2010.05.20【イベントレポート】

シグナトリー・グレンバーギ1963-2002@ウスケバオフ



Signatory Vintage
STRAIGHT FROM THE CASK

Glenburgie 1963
Aged 39 years
500ml 58.0%
Selected by La Maison du Whisky

蒸留:1963年5月15日
瓶詰:2002年8月27日

Cask No,4750
Cask type,Matured in a Hogshead
Total No of bottles 185


【テイスティングコメント】
香りは焦げ感、アルコールの強いアタック、そして蜂蜜やメロウな樽香、木、クセの少ない上品なバーボン系。
透明感があり、フレーバーはパワフル。奥に硫黄感を感じるのが気になる。

味は上等なグレーンのような味の広がりだ、しかしライトで単調というわけではない。
キャラメルバニラの後でベリーのような甘酸っぱさ、やや紅茶もある。
オイリーで後半から舌上から口奥にかけてスパイス、木の渋みや焦げっぽさ(かりんとう)。
鼻抜け、戻りも力強い。特に鼻抜けは喉の奥に香りの塊が鎮座し、鼻呼吸するたびにスーッとした残り香を鼻腔に運んでいく。
そして鼻抜けや余韻が落ち着いてきたころ・・・
口奥に南国感(完熟系でなく堅さの残る)ともとれるようなフルーツフレーバーが出現する。

この南国感が謎…体調由来かな、何度か確かめたけどたしかに感じる。


ウスケバ関東オフ、タケモトさんお持込みボトル。
最強のグレンバーギ。
(これは復習させていただいてます。)

オフ会では、このボトルの対外的評価など知りもせず、何も考えずにグラスに注ぎました。(無知は怖いw)
しかしそれが良かったのか、変な先入観がなく純粋にモルトを楽しめたと思います。

シグナトリー的ともいえるアルコール感は健在ですが、モルトとしてはフレーバーがしっかりしており、全体的によい出来で、その中でも余韻が素晴らしいボトルだと感じました。
長さ、力、変化、明確な抜け、今まで飲んできたモルトの中ではトップクラスと言えるかもしれません。


また、このモルトに限ったことではないですが、グラスのチョイスが重要であるモルトのように思います。
例えばリーデルのモルトテイスティングとグレンケアンのノージンググラスを使うのでは、明らかに香りの面で大きく違いが出る。
前者はアルコール感が霧消するが、そのほかの香りもぼける印象がある。後者は様々な香りを感じ取ることが出来るが、アルコールが強烈に襲い掛かる。
どちらをとるかは一長一短ですが…ちなみにこのテイスティングコメントは、グレンケアンのノージンググラスでのモノです。

謎の南国感については、後日の要確認事項で…

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