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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2011.01.06【日記】

TWAグレントファース1975-2010“TASTER”43.7%



The Whisky Agency
The TASTER
GLENTAUCHERS1975
(グレントファース1975)

Aged 34 Years
700ml 43.7%
Distilled: 1975
Bottled: 2010
Bottle No: 036/158
Cask No: 8883

オススメ度(7)
☆☆☆☆☆☆☆
 

 
香り:優しい香り立ち、最初は麦系の甘さを感じたが、すぐにレアチーズのようなクリーミーな甘さと酸味、
白葡萄、蜂蜜のかかった牛乳プリン・・・白をイメージさせるフレーバーで柔らかく上品。
 
味:口当りは麦芽をそのままかじった後のような麦芽感があるが、クリーミーですぐに形が崩れる。
パンナコッタを口に入れたように、一瞬の抵抗の後さらりと解ける。ほのかに杏仁のニュアンス、
余韻はシルキーでクリーミーそして程よくビター。柔らかい麦芽感、牛乳漬けのシリアル、桃のようなフレーバーも感じられる。
43度台ということで全体的に優しい仕上がりだが、口の中で広がるというより、ほどけて溶けていくようなフレーバーは実に特徴的。


 
 
コメント:キャンベルタウンロッホにて。2011年新年の挨拶の際のシメモルト。
ホントはキャンベルまで顔出すつもりは無かったのですが、八重洲に顔出し&挨拶していつものように試飲していたところ、ばったり七夕さんと遭遇。
「え、このあと隣駅でしょ?」
「えぇ、もちろん」
と、ノリで隣駅(有楽町)まで行ってしまいました。
 
っふ、新年早々財布に響くぜ・・・
八重洲の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
七夕さん、タイミングの合ったGIANさん、本日もありがとうございました。
 
 
さて、話題をモルトに戻して、トファースです。
2010年中には飲めなかった、初体験蒸留所です。
オフィシャルが無い蒸留所だったと記憶しているので、蒸留所のキャラがどうこうは言えないのですが、
どしぇりーのような樽の影響が強く出ているボトルではないので、蒸留所の特徴ははずしていない1本ではないでしょう。
どこか素朴で優しい味わいながら、全体を通してみれば存在感もある、疲れたときに心を癒してくれそうなモルトです。


ただ今回惜しむらくはタバコですかね・・・。
タバコの煙が鼻に入ると香りがよくわからなくなるのですが、途中から文字どおり煙に巻かれてしまいました。
なので香りの表現が少量です。どこかでまた飲んでこようかな~。



 
【TASTERグレントファース後日談@1月9日追記】
後日リリースが予定されているTWAに、このグレントファースと同ビンテージ、同度数のものがあるそうです。
今回のTASTERを選んだのはTWAのカーステンさん。
同様にカーステンさんが選んだTASTERのフェッターケアンでも、後日TWAからリリースがありました。
 
TASTERはスコッチモルト販売が取り扱っていますが、フェッターケアン、グレントファースではラベルにBottled by Whisky Agencyと記載されており、
どうやらそっくりそのままエージェンシーとしてもリリースされるようです。フェッターケアンの時と同じく樽のシェアでしょう。
 
今回買い逃し、飲み逃し(まだ飲めるところは結構ありそうですが)をしてしまった方は要チェックですね。
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