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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.10.15【イベントレポート】

OBキルケラン6年(2004-2010)

 

KILKERRAN
DISTILLED AT GLENGYLE
Work in ProgressⅡ

700ml 46%
価格:5500円程度

香り:最初はややむっとするような香り、溶剤や人工的な香りがあるが、
徐々にシュガーシロップやレモンの皮、桃系のフルーツ、オーク、わずかにピートと焦げたニュアンス、塩っぽさ・・・
しっかりと熟成を感じる複雑なフレーバーを感じることができ、厚みも前作より増しているようだ。
開封後のボトル内でのポジティブな変化が期待できる。

味:ややオイリーな口あたり、スプリングバンクやヘーゼルバーンにあるような溶剤っぽさ、グレープフルーツの綿、クリーミーでナッティーさを感じる。
中間からはっきりと塩があり、ピートも程よく感じられる。バランスは悪くない、塩とピートのバランスが全体を引き締めて味わいのレベルを高くしているようだ。
余韻は程よくビターでドライ、塩とわずかなスパイス、口の中を包むようにフレーバーが残る。


コメント:先日、東京で仕事があり早めに終わったのでリカーズハセガワに立ち寄ったときのこと。
色々と新しい試飲を出されている最中で、そういえばコレ開けるんですけどどうですか?なんて出されたのが、キルケランのセカンドリリース、2004-2010の6年物でした。
そういえば未だ飲んでなかった・・・試飲口開け、ありがたく頂きます!

同蒸留所はスプリングバンク蒸留所のフロアルティングで作られた麦芽をつかっていることから、どこか似た印象を受けるのは5年モノと共通事項。
仕込み水も同じなので、違いといえば蒸留工程や樽なのでしょうが、現行スプリングバンクにはないフルーティーさを感じることができ、個人的には好感触です。
今後、7年、8年と予定されている同蒸留序のシリーズ、是非良い部分を延ばしていってほしいものです。

また、価格も某醤油メーカーに似た名前の蒸留所に比べれば良心的なところもGOODですw。



<輸入元テイスティングノート>
香り:ライトで芳しい。レモン、洋ナシ、シトラス、粉末の炭酸ジュースの素、土
味:バニラ、塩、クリーミーなトフィー、バタースコッチ、オイル、優しいスモーク。


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