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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.04.20【イベントレポート】

グレンカダム32年1977-2009



ダグラスレイン Old&Rare
グレンカダム32年
1977-2009
58.6度 700ml
ボトリング:176本

価格:23000~25000円
オススメ度(8)
☆☆☆☆☆☆☆☆


香り:明確にカカオ、まるでチョコレートリキュールのような濃い甘い香り。
麦やパン、トースティーな香ばしさ、鼻を刺激するアルコールもあるが、しっかりとした熟成感を感じる。

味:甘い口当たり、まずチョコレートやカラメルフレーバーが顔を出す。甘く香ばしい。
続いてクリーミーでマンゴーやレモン、甘酸っぱさを伴うフルーツ感も出てくる。味の広がりは非常にパワフルだ。
スパイスは口の奥に少量、余韻は長く、鼻への抜けもしっかりとしており、ビターな麦感とチョコレート、カカオが続く。
また、加水で黒砂糖や蜂蜜など、さらに甘いフレーバーが奥から開いてくる。

コメント:パラディにて。ボトル底のほうだったため、しっかりとフレーバーは開いている。
第一印象は2010年2月にサント〇ーが出した地雷系飲料、チョコレートスパークリング。
(そんなものに例えるなとお叱りを受けそうだがw)
メーカーコメントは奇跡の1本だというが、確かにレベルは高い。納得の旨さと味の広がりを持っている。


バランタイン17年魔法の7柱の一つ。グレンカダム。
2000年から2003年まで休業中だった模様、てっきり80年代の閉鎖蒸留所だと思っていた・・・。
2003年にアンガス・ダンディ社が買収して以降、フル稼働中という。

今回のボトルはその休業前に蒸留されたもので、ほとんどがブレンドにまわされるグレンカダムにおいて、貴重な長期熟成モノ。
1年ほど前に販売されたボトルだが、マイナーゆえかまだ買える。大量生産な有名どころに手を出すなら、
こういうマイナーなのもいいんでないかなーと思わせてくれる、そんな一本だ。


※蒸留所休止時期について修正、2010年4月21日AM2時50分
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