深夜も営業中

ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.05.10【イベントレポート】

SSポートエレン1969-2001 31年



シルバーシール
ポートエレン 31年
40度 700ml

Bottle No,105/156
蒸留:1969年9月
瓶詰:2001年3月

価格:某ショップでは10万↑の値段が・・・
オススメ度(5)
☆☆☆☆☆


香り:ひっそりとしている。麦感、塩っ気、土、微量のピート薫香。
全体を通してアルコール感の無い、穏やかでやさしい香り。

味:クリーミーな口当たり。ヨーグルトやグリーンマンゴーのような甘酸っぱさ。
ボディは華奢で40度ということを加味してもそれほど広がらない。
中盤に微量のヨードが現れるが、穏やかなピートが前に出てきて消える。
余韻はくすぶったピート香、麦の香ばしさ。適度にドライでやさしく短い。
香りに続き、味も全体的にフレーバーがおとなしい。

コメント:BURNSにて。貴重な60年代のポートエレン。
バランスは良いし美味しく飲めるが、「これだ!」という強みが感じられなかった。
まぁそういう意味では、ポートエレンらしいポートエレンと言えるかもしれない。



個人的な意見を言えば、この手のボトル(モルト)は事前情報によるプラシーボ効果が発生しやすいように思う。
今回のポートエレンにいたっては、
“60年代”“シルバーシール”“閉鎖蒸留所”“ポートエレン”“アイラモルト”
付加情報だけで何役いってんだというハネ満モルト。

(極論、モルトの価値は美味しく飲めるかどうかなので、付加情報もモルトの強みといえば強みなのだが・・・。)
こういうモルトの場合、ブラインドテイスティングで飲むことによって、また違った評価を受けることが出来るという印象。

値段についてどう思われるかは、それらの評価しだいということで。
COMMENT(0)
この記事を評価するGood
  • チェック

COMMENT

コメントを投稿するにはログインするかアカウントを作成してください。

プロフィール

くりりん

ブログ内記事検索

  • 2022年05月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最新エントリー

お酒のジャンルから探す

カテゴリから探す

タグ一覧