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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2010.04.01【イベントレポート】

ニッカ カフェグレーンウィスキー12年



ニッカ シングルカフェグレーン 12年
仙台宮城峡蒸留所限定 樽番号:179009
180ml 62度前後

価格:2500円
お勧め度
☆☆☆☆☆☆

香り:バーボン、バニラ、焦がした古樽、アルコール、厚みも感じる香り。少量の加水でアルコールが消え、やわらかで甘い香りに

味:甘酸っぱいベリー、まろやかな甘さ、バニラ、穀物香、雑味を取り除いたバーボン、コクがあり熟成を感じる味わいながら、どこかライト、軽快ささえ感じる。
加水でよりマイルド、風味はしっかりと伸びる。余韻は甘くおだやかに続く。

コメント:好みによりけりだが、カスクモノのグレーンはなかなか無い、是非ストレートで味わった後、加水して風味の違いを楽しんでほしい。

--------------

ニッカが誇るカフェ式蒸留器で蒸留されたグレーンウィスキーのシングルカスク。樽出し原酒で加水調整はほとんどされておらず、62度と高アルコール。しかしそれほどアルコール感は感じない、また、豊かな香味を持っている。

一般市場には90年代に加水版が一度出回ったようだが、大々的には販売されず、現在もそれは同じ。製造されたグレーンウィスキーのほとんどは、ブラックニッカやスーパーニッカなどの同社のブレンデットウィスキーにブレンドされている。
このカフェグレーンの12年ものは、宮城峡蒸留所限定で販売されている。以前は180mlと500mlのラインナップだったが、現在は180mlのみ販売されており、これも在庫が無くなり次第終売だという。

後を継ぐ形となる商品は、既に並行して販売されているが、このボトルのようにシングルカスクではなく、ブレンドされて加水調整されたモノで、どこか没個性的な感じが否めない。

安定生産するならブレンドして加水したほうが、品質が一環するのはわかるけどさ、無駄も少なくなるだろうし。
でも、蒸留所限定なんだから、そういう製品に変えてほしくは無かったな・・・
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