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DTキャパドニック1972-2010(37年)

DUNCAN TAYLOR
CAPADONICH
(キャパドニック1972)
 
Aged 37 Years
700ml 53.5%
 Distilled: 1972/11
Bottled: 2010/07
Cask No, 7437
Bottle No, 28/161
(国内割り当て90本)
 
価格:14000円前後
オススメ度(8)
☆☆☆☆☆☆☆☆
 
※商品流通は10月末予定なので、ぼちぼち流通しているハズ
 
 
香り:ピーチの缶詰、黄色いフルーツのトロピカルフレーバー(皮付きパイナップル、ガヴァ)、フレーバーはフレッシュでシトラスを伴う。
奥から少し青さのあるキウイのようなフルーツ感に、熟成したモルティーさ、スパイスも感じられる。
加水でワキガ系のトロピカル感やサルタナレーズン、蜂蜜、実にしっかり。アルコール感が和らぎ、非常にアロマティックでうっとりするようなフレーバーが充実する。
 
味:フルーティー、口に含むとまずピーチやトロピカルフルーツのフレッシュな甘さから、
ミルクチョコレート、そしてタンニンのようなビターさもあり、実に充実している。ボディしっかり。
余韻にかけてはほのかにスパイス、ドライ、ミントも感じられる。戻りよりは鼻抜け重視。
加水でクリーミーでさらに上品に、ミルクティーエスプレッソのようだ。そして滑らかで実にフルーティー、トロピカルなすばらしい構成、
余韻にかけてはアーモンドのようなビターさでドライ、桃のニュアンスも。
 
 
コメント:ウィスキーウェイブにて。キャパドニック1972。
ブラドノックフォーラムが続いていたので、ちょっと趣向を変えてみました。
フルーツ感という点で、ここまで充実していると逆に作為的な印象も受けますが、これは満足に値する1本です。
 
 
そもそもキャパドニックはユアンズチョイスで脚光を浴びた感がある蒸留所ですが、
それ以降も樽違いで36年がリリースされており、そして今回、その後継ボトルとも言える樽違い37年モノが10月末から国内流通開始となりました。
 
1972ビンテージはキャパドニックの当たり年として定評がありますが、
このボトルもまた当たり年に恥じない仕上がりで、コスパ抜群、ユアンの雫全開!
ボウモアでこのフレーバーが出たら、いったい1本幾らになるやら、という感じです。
個人の好みで欲を言えば、これで余韻にほのかなピートのニュアンスが感じられれば・・・というところですが、
これだけフルーツ感満載のボトルが1万円半ばってのは、ホント円高万歳&マイナー蒸留所サマサマです。
 
間違いなく、今飲んでおくべきボトルですね。
ボトル買いも多いにアリだと思います。
 

以下、雑談。
コメントでも返信させていただきますが、”【企画】エイジング体験”に即レスいただき、皆様ありがとうざいます。
 
これだけ前向きなコメントいただければ、もう企画実行でOKかなという感じです。
イチローモルトの件は調整が必要ですが、エイジングサークル(仮)を立ち上げるなど、バーボンカスク仕上げの時間を使って準備をしたいと思います。

引き続き、お付き合いいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

#キャパドニック

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