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ウィスキーのテイスティングノートの紹介ブログ。 一期一会な一本、一期一酒を求めて今日も・・・飲む!

2011.01.12【日記】

【レポ】BURNS2011年新年会&ブラインドテイスティング大会

日曜日、月曜日と珍しくBAR続きだったくりりんです。
今年の目標は「節約」なんですが、早くも守れてない気がします。
 
1月9日はスペイサイドウェイでベンリアック祭り
1月10日は三鷹BURNSで新年会。
 
9日は終電まで、その後10日の料理の仕込み。
10日は確信犯で終電逃して荻窪の湯~とぴあで1泊、朝に神奈川の自宅に戻って着替えて出社。
西のほうではヨーロッパから帰ってきた夜に兵庫、大阪、京都BARめぐりをやった方も居るので、そのお方に比べればまだまだ甘いですが、
先週末は全力で遊んでしまったな~という気持ちがぬぐえません。
 
そんなわけで、1日ブログの更新がストップしたわけですが(汗)
1月9日のスペイサイドウェイはベンリアックのテイスティングが主なので、追って小出しにUPしていくとして、
まずは昨日のBURNS新年会(テイスティング大会)の模様をさらっとUPです。
 



 
前回のテイスティング大会は、通常営業中に厳かに開催していましたが、今回のテイスティング大会は、
新年会の中で参加者(自由参加、希望者は出題ボトル持ち込み可)を募って、同時開催という形で行われたため、
料理はバシバシ出るわ人は集まるわで、会場は前回以上ににぎやかでした。
 


 
会場の料理の写真を撮り忘れたので、持ち込み料理としてくりりんが作ったローストビーフのピートスモーク仕立ての写真を・・・。
下味をつけた肉にピートを焚いて1時間ほど燻製、ピートの香りがほのかにアクセントになった、スモーキーなオトナな味になりました。
会場でも完売御礼、冒険の味でしたが好評なようでホッとしています。



新年会&テイスティング会の様子1
 


新年会&テイスティング会の様子2
 
 
「お前ら表に出ろ!」
出題者がテイスティング参加者を見せの外に追い出すこの言葉、使い始めは私なんですが、思いっきり定着して、もはやBURNSのお約束の一言に。
そのつど笑いが起こりますが、やるからには皆様真剣です。
 
BURNSのテイスティング大会は、参加しないで見ているだけという選択肢もOKなのですが、
その立ち居地の方々はボトルサーブを見ていて答えを知っているので、むしろ出題者に近い視点で楽しまれていたようです。
そう、ブラインドテイスティングって出されるのはもちろん、出題するほうも楽しいんですよね。
そんなBURNS新年会&ブラインドテイスティング大会、出題ボトルは、以下でした!
 
 
 

 
ブラインドテイスティング大会、ボトル出題順(全11問)

・デュワラトレー カリラ 30年 58.8%

・カーデュー12年 43% 従価特級 1980年代流通

・ローガ グレングラント44年 1965-2009

・グレンブレトン(グレンオラ) 10年 アイスワインバレル 40%

・3R ボウモア1994-2009 14年 55.4%

・ライセットバウワー 1997 56%

・アデルフィー ボウモア 10年 2000-2010 54.7%

・SMWSグレンファークラス 1965-2005 40年 55.1%

・Atomiser11 ハイランドパーク 1998-2010 57.8%

・シナモンクラブ カリラ 1982-2007 60.2%

・プレミアムバレル モートラック 12年 46%

 
 
前回はスペイサイドやハイランドが1本しか出ない!(しかも私が出題したグレンバーギーのみ、しかも超絶マイナーw)
加えてジャパニーズの出題が乱立w、という恐ろしい腹黒さを誇った出題リストでしたが、
第2回となる今回は、やはり前回で思うところがあったのか、ぱっと見は落ち着いた内容になりました。
 
やはり我々もいい大人ですから、自重するところは自重しなければなりません。
前回、江井ヶ島の12年ピーテッドに、グレンバーギー1963とか出題した私も、
今回はだいぶ自重して(それでも相当高難度でしたが)、オールドのカーデュー12年とSMWSグレンファークラス1965。

 
 
カーデュー12年 従価特級表記 43% 1980年代流通品

カーデュー12年はモノが沖縄回りなので劣化が心配でしたが、思った以上に状態が良く、
43%とは思えないフレーバーの厚みで、回答の際に”50%以上の度数がある”と全員が答える大変面白い結果に。

 

SMWSグレンファークラス 1965-2005 55.1% バーボンバレル 

グレンファークラス1965はバーボンバレルなのですが、これはもう純粋に美味なモルト、長熟ロングモーンを思わせる抜群の味です。
テイスティング大会参加者だけでなく、当日BURNSに居た皆様に飲んでいただきましたが、非常に好評でした。
(私の話術に翻弄されて、射命丸さんが正解を逃すという不遇の事件もありました^^;)
 

がしかし、この比較的落ち着いた出題リストの中でギラリと光る2つのボトル。
 

 

 
・グレンブレトン(グレンオラ) 10年 アイスワインバレル 40%
・ライセットバウワー 1997 56%

 
この2つは、何を隠そう、BURNS歴代店長からの出題でした。
グレンブレトン(カナダのシングルモルト)は、現店長の佐藤氏から、
ライセットバウワー(オーストリアのシングルモルト)は、前店長の青井(自称通称:黒井)氏から、
黒井氏に至っては、当日別件があって参加できないため、わざわざボトルのほかにビデオレターまで用意するという手の込みよう。
 
っていうかね、おたくら出題が黒いんだよー!!
 
 

BURNSスタッフ以外の全員がスコットランドに納めてきた中、ここで来るかこのモルトがw
もしやBURNSの店長になる条件は黒さなのか?
しかもどっちもモップ、ダンボール、パフューム系、回答拒否権が発動しそうになるまさかの事態でした。
(実際、この2本でかなりリズム狂わされました・・・(泣))
 
それでも中々BARで注文するようなモノじゃないので、こうしてブラインドで飲めたことは鮮烈に記憶に残りました。
もう2度と忘れないでしょうw
実際、1度飲まれていたBURNS常連T様はバッチリ正解されていました。
T様にいたっては、今回のブラインドでは3Rのボウモアをビンテージ、度数、ほぼ完全回答で正解されるなど、まさに一人勝ちな状況。
 
くりりんはというと、1問目のカリラ、10問目のカリラで蒸留所は正解。
カリラしか正解してないやんwって感じなんですが、カリラは三宮でSさんの出題にやられたので、その悔しさを自分の中で晴らせた感じです。
トータルでは自分の出題分2問を除く9問中2問の正解で、なんとかブロガーとしての面目躍如な成績でした。
 
 
しかし射命丸さんのグレングラントとI様のボウモアは悔しいです。
・・・特にグレングラントは度数・ビンテージ・フレーバー、かなり近いところまでいくも、グレングラントという蒸留所名が出てこない、
ボウモアは以前飲んでいて味を知っているのに、ボウモアを早々に除外してしまいました・・・。

 

ローガ グレングラント44年 1965-2009


3R ボウモア1994-2009 14年 55.4%

まだまだ経験値が足りないということなんですね。
2011年も、もっと勉強していかねばなりません。
 
 


  
新年会&テイスティング会は20時開始から気が付けば24時過ぎまであっという間の約4時間。
非常に楽しい一夜となりました。
 
最後となりましたが、会場でご一緒していただいた皆様、ありがとうございました。
今回はなんだかテンションがあがっていたので、いつも以上にやかましかったかと思います。
はじめての方もいらっしゃったのに大変申し訳ございませんでした。調子に乗るとすぐああなってしまうので。。。
 
これに懲りず、BURNS等でお会いした際にご一緒いただければと思います。
BURNSの皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
そしてBURNS佐藤店長様。
2011年は店長として迎えられたわけですが、引き続きBURNSをすばらしいBARにしていただきたく、よろしくお願いいたします。
 
 

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