2020.10.02【日記】

ラフロイグ 1998 21年 ザ・ニンフ for ジェイズ・バー "ハンピーイエロー" #8609 58.3%

熟成感とコクのあるラフロイグです。

 

ラフロイグ LAPHROAIG 1998 21yo The Nymph "Humpy Yellow" for J's Bar #8609 58.3%
one of 228 bottles, Hogshead



香りは華やかでフルーティ。熟したパイナップルとグレープフルーツ、バニラ、炭っぽさを伴う強いスモークとヨードに少しタールも伴う。
飲むと凝縮感があり力強い。香り同様の熟したフルーツ、淡い噛み応えのある麦芽の旨味、塩気とピートの主張、タールとオイル、リッチなウッディネスを伴いコクのある余韻。


バーボン系の樽感はしっかりあるがキツさが無く、自然な熟成感から出てくるフルーティさも好印象。
ピートは熟成で少し丸みを帯びているが枯れた感じは全くなく、フルーツとの一体感もある。
アイラのカスクストレングスらしいボディもあり実に王道感のある香味で、一杯の満足感があるラフロイグ。


前回のアードベッグと同様に、ニューリリースに先立ってテイスティングをご依頼いただいたザ・ニンフシリーズのラフロイグです。
このボトリングは、池袋のJ's Barさん向けのボトリングですね。

長期熟成のラフロイグらしいフルーツ感にリッチな樽感が引っかからない程度に効いており、高級感があります。
昨年リリースされて好印象だった、フルーティでバーボン系の樽が効き過ぎない程度に効いた25年オフィシャルと近い香味と感じました。

原酒と樽の相乗効果がわかりやすいほど感じられ、アイラモルトが好きな人なら大概の人が好みそうな香味だと思います。

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