ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2019.06.10【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 21年 オフィシャル 2019年詰め 46%

今年もかなり好きな味でした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 21yo OB bottled 2019 46%


香りは芳醇で甘やか、プルーンとビターチョコレート、腐葉土っぽいアーシーと鞣し革、淡くクローブなどのスパイスにハーブとスモーク。
飲むと滑らかで甘やか、芳醇で陶酔感もある。ジャム系の甘味と味を深める優しいタンニン、香り同様にアーシーさとピート、長くリッチな余韻。

【Very Good】


2019年ボトリングのスプリングバンク21年、オフィシャルボトルです。
今年も昨年同様に46%加水ですが、樽はポートカスクとラムカスクでほぼ半々のヴァッティングのようでした。

昨年はラムカスクの香味が非常に魅力的でしたが、今年はラムよりもポートの良いニュアンスが前面に出ており、加熱濃縮したジャムやドライのフルーツ感やチョコレート感がありました。

それに加えて少しオールドボトルに出てくるような腐葉土のようなアーシーさが香りにも味わいにもあり、スモーキーなピートフレーバーともよくマッチしていました。

スプリングバンクは現行品でも良い意味での雑味を含む多彩さや味わい深さがあり、スタンダードの10年も非常に美味しいと思って日頃から飲んでいますが、そこはさすがスペシャルな21年、10年には決してない熟成感に伴う陶酔感や滑らかさもあって、格別な美味しさでした。

 
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