ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2019.10.05【日記】

ミルバーン 1970 11年 サマローリ ネバーボトルドトップクオリティウイスキーシリーズ 46%

良いモルティさが魅力的でした。

 

ミルバーン MILLBURN 1970 11yo DUTHIE for SAMAROLI THE NEVER BOTTLED TOP QUALITY WHISKY SERIES 46%
one of 300 bottles



穏やかなオールド感。心地良い青リンゴ、強いがしっかりこなれたモルティ、わずかにムスク。
飲むと心地良いモルティ、すこしシードルのような優しい甘みと酸味、噛み応えのある旨味とスパイス、わずかにヒノキ、余韻は心地良い。

【Good/Very Good】


サマローリが1980年代あたまにボトリングした、ネバーボトルドトップクオリティウイスキーシリーズという46%加水のシリーズから、ミルバーン1970です。
短熟が多いリリースのイメージでしたが、これも11年の熟成です。

色の薄い短熟だけあって、樽熟成由来の要素は前面にでておらず、モルティな原酒由来の香味がメインです。

サマローリ氏が選んだ樽ですから何かしら非凡なるものがあったのかもしれませんが、ボトリング当初は割と単調な香味だったのではないかと思います。

今は、麦麦しい感じが穏やかになっており、若々しい刺激も少なく、旨味があって甘味と酸味のバランスの優れた清々しいモルトとして美味しくいただけました。
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2016.09.02【日記】

ミルバーン 1969-2005 36年 ダグラスレイン オールドモルトカスク #2152 50%

スペックのわりに植物館はしっかりでしたが面白美味しい香味でした。

 

ミルバーン MILLBURN 1969-2005 36yo DOUGLAS LAING Old Malt Cask #2152 50%
one of 299 bottles, Refill Hogshead



香りは熟し過ぎたシトラス、強くフレッシュな植物感、麦感がしっかり、あわく生姜、バタースコッチ。
飲むとスパイシーさもあるがこなれて舌に染み込むような麦の旨味あり、心地良い植物感、生姜やシナモン、優しい甘味、余韻は心地良い。

【Good/Very Good】


ダグラスレインのOMCからミルバーン1969、36年熟成です。

熟成は長いのですが、プレーンに近い樽だったのかあまり香りにおいて熟成感が前面に出ていないタイプで、フレッシュな植物感が結構強く主張してきて麦感も残っており、ショウガっぽさも感じます。
この辺はこういうスペックのものには比較的珍しい香味だと思います。

味わいはさすがにこなれたテクスチャーで舌に染み込むような麦の旨みは好印象で、植物感も麦感の裏でポジティブにとらえられる程度だと思いました。
スペックのわりに複雑さはないものの、ボトリング後の時間経過で多彩かつ魅力的になった部分は多いのではないかと感じる60年代ミルバーンでした。


 
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