ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2012.11.25【日記】

自宅テイスティング:グレンロッシー1975-2011 25年 TWA for 信濃屋 NAGOMI

-NAGOMI- 最近また出てきましたね。でも私はこれが大好きでした。

 

グレンロッシー GLENLOSSIE 1975-2011 35yo TWA for SHINANOYA -NAGOMI- #5975 51.3%
EX-BOURBON HOGSHEAD, one of 165 bottles



・香り:
強い発香、少し粉っぽさのあるグレープルーツや白ブドウ、リンゴ、クリーム、少し硬いメロンのような青臭さ、薄い蜂蜜、モルティとピーティは乾いた印象、少し若葉、結構エステリーで陶酔感あり。


・味わい:
熟したグレープフルーツやリンゴ、樽熟した濃い白ワイン、乾ききっていない干し草やモルティ、うっすらスモーク、ややクリーミー、陶酔感あり。薄いがコクのある蜂蜜の甘味、フレッシュな酸味、わりと強めの塩味、全体にフレッシュだが、広がりやコクのある味わい。後半にヒリヒリするスパイシー。ミディアムボディ。


・余韻:
濃い白ワインとグレープフルーツ、薄めた蜂蜜やクリームが心地良く残る。スパイシーさも伴う。


・加水:
全体にフレッシュさが増す。本質はブレずスムーズに飲み進められるようになる。


・総評:
グレープフルーツを感じる樽熟した白ワインに似たニュアンスがあり、心地良いフレッシュなフルーティが特徴的だが、コクのある蜂蜜の甘さやブリニーさもあり、旨いスプリングバンクのような特徴があるボトル。非常に美味。


【Very Good】


エージェンシーが信濃屋向けにボトリングしたNAGOMIと銘打たれたグレンロッシー1975。
エージェンシーのロッシー1975は何種類か出ていますが、このボトルは熟したフルーツよりフレッシュなフルーツと植物感が出ているタイプでした。
旨い1970年前後のスプリングバンクのようなニュアンスもあり、非常に好みでした。ブラインドなら間違いなくスプリングバンクと答えると思います。
今のところ、信濃屋オリジナルボトルの中で一番好きなボトルです。


 

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