ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2013.06.03【日記】

GMのシェリー長熟らしいミルトンダフ1969

渋味もありますが美味しいバリシェリーのボトルです。

 

ミルトンダフ MILTONDUFF 1969-2008 GM Distillery Labels for JIS #15293 50%
one of 296 bottles, first fill sherry butt



がっつりシェリー、皮ごと絞ったブドウ、ベリージャム、ドライフルーツ、ビターチョコ、黒糖、クローブ、強いウッディネス、飲むと濃いシェリーの甘さだが早い段階で引き締める渋味とミントに移行する。

【Good/Very Good】


GM蒸留所ラベルのミルトンダフ1969。
ジャパンインポートシステム向けのボトリングですが、これと同じ樽のカスクストレングスを大阪のSAKE SHOP SATOさんが詰められていました。カスクストレングスの方はリリース当時に何度かいただいたことがあったのですが、こちらの加水バージョンは初めてでした。

ややウッディネスとビターな渋味が強めでひっかかる部分はありますが、強い嫌味と感じるほどではありません。
ブドウ感や濃厚なジャム感などシェリー由来のフルーツの要素が充実しており、甘味も濃くガツンとした飲み応えのあるボトルです。
やや過熟とも言える渋味に関しては賛否両論とは思いますが、濃厚な甘味を締め上げているようで悪くない作用もしています。
改めてカスクストレングスの方も飲んでみたくなりますね。


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T.Matsuki

この頃のGMのシェリー樽は美味しいボトルが多いですよね。
ちょっと過熟なものは多かったですが、JIS向けにたくさん出ていたこれらのボトル達はみんな美味しかったと記憶しています。
そういえば最近あまり見ませんし、高額化しましたね。
当時はハイレベルな中で良い悪いという話をしていたように思いますが、とりあえずたくさん買っておけばよかったです。(笑)

  • Posted byT.Matsuki
  • at2013.06.04 17:58

ミルトンダフのこういうシェリーはあまり飲んだ記憶がないですが、素晴らしいボトルでした。
GM60年代らしいシェリー感がありますよね。
数年前まではJIS向けにもこういうのがバンバン出てたんですよね?
最近のJIS向けは90年代が中心になっているので、G&Mも樽がなくなって来てるんですかね。
サケショップ佐藤さんのカスクもぜひ飲んでみたいと思いました。

  • Posted by-
  • at2013.06.04 05:21

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