ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2014.01.09【日記】

ニューリリース:アベラワー1989 23年 ケイデンヘッド スモールバッチ

なかなか仕上がりの良いモルトでした。

 

アベラワー ABERLOUR 1989-2013 23yo CADENHEAD'S SMALL BATCH 54.9%
one of 522 bottles, Bourbon Hogsheads



香りはオレンジ、カルヴァドスっぽいリンゴ、若めの強い麦感、シナモン、バニラ、飲むと強めのアタック、オレンジとデニッシュのような穀物の甘味と旨味、厚みもあり、オレンジオイルと麦の余韻も長め。

【Good/Very Good】


ケイデンヘッド、スモールバッチシリーズからのアベラワー1989、23年熟成。
アベラワーというとシェリー系のイメージですが、これはバーボンホグスのヴァッティングです。

香りに良いバーボンカスクらしい柑橘感に加えてカルヴァドスっぽさを感じるリンゴ感があったのがとても好印象で、それとは別に麦感も強めに主張してきました。飲んでも柑橘系のフルーツ感と麦感がやや分離しているような印象ではありましたが、フルーティで麦の甘味や旨みもあり、ボディもしっかりしていました。
最後まで柑橘と麦のそれぞれがしっかりと主張し、余韻も長めでした。
飲み応えがあり嫌味はなく、なかなか完成度の高いボトルでした。

 
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T.Matsuki

熟成年数のわりにいろんな要素があり、完成度が高いアベラワーでした。
激安とまではいきませんが、CPもなかなか良いボトルだと思いました。

アベラワーって比較的メジャーな蒸留所のイメージだったんですが、最近突き抜けたアベラワーって飲んでいない気がします。
今年はすごいのに出会いたいですね。

  • Posted byT.Matsuki
  • at2014.01.09 23:02

私はこの手のリンゴ、柑橘、麦の、厚みがある濃口スペイサイドが好きなので、今回のケイデンヘッドのリリースの中で、味と価格のバランスが一番いいと思いました。
アベラワーらしいかと言われると微妙なところですが、90年前後のアベラワーは特にバーボン系の樽に当りが多い気がします。
オフィシャルでもすごいのを持っていそうですよね。
少し

  • Posted by-
  • at2014.01.09 12:11

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