2012.08.15【日記】

これまでのテイスティングノート2:余市 1982-2009 26年 スコッチモルトウイスキーソサエティ 116.16


 

余市 1982-2009 26yo SMWS (116.16) 59.6%
NEW CASK (BUTT), one of 261 bottles



・香り:
まず木材・鉛筆の削りカスがしっかり、カツオ節、カラメル、ドライクランベリー、プルーン、濃い蜂蜜、チョコレート、奥からピート


・味わい:
ウッディとピリピリしたスパイシーがかなり強い、クローブやシナモン、ニューカスクらしい渋味、オイリーでかすかにピュアポットスチルのような南国感、熟したプラムなどフルーツもしっかりあり甘味もかなり強い、ピートも乗っている。
フルボディ。とにかくパワフルでリッチ。


・余韻:
やはりウッディ&スパイシーだが、
熟したフルーツ系の甘味もしっかりあり長いフィニッシュ。


・加水:
渋味やスパイシーが和らぎ、フルーティとピーティが前面にでてくる。


・総評:
ウッディ、スパイシー、フルーティ、ピーティ、それぞれがしっかり主張する余市。
渋味もあるが、ニューカスクの長熟から予想するほど強くはない。
(というより本当にニューカスクだけの26年とは思えないんだが・・・。)
この手のウッディが許容範囲の人には素晴らしく濃厚で旨味の濃いウイスキー。
個人的にはたまに猛烈に飲みたくなる個性的な味。


【Very Good】

〈2010/12/19 whiskylinkで公開〉


2012/8/15 追記:
ジャパニーズらしい樽感がかなり強くて、シェリーとは違った生の木を噛んだような渋味も強めのボトルでした。好みも別れると思いますが、自分はかなり好きでしたね。
クセの強いボトルでしたので、さらに10年後とかに飲んだら感想がかなり違うかもしれません。

 

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