ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2019.06.30【日記】

クライヌリッシュ 1982 17年 ロンバード ジュエルズオブスコットランド #5739 63.3%

まだ頑なさの残るハイプルーフの1982でした。

 

クライヌリッシュ CLYNELISH 1982 17yo LOMBARD JEWELS OF SCOTLAND #5739 63.3%


香りはやや頑な印象から徐々にワックス、蜂蜜とクレームブリュレ、キレのあるモルティ。
飲むとじわじわと強まる刺激、遅れて粘性、オイリー、アプリコットティー、心地良い甘味、長く淡い陶酔感のある余韻。

【Good/Very Good, Interesting】


ロンバードのジュエルズオブスコットランドから、1999年頃にボトリングされたクライヌリッシュ1982、17年熟成です。

1982のクライヌリッシュといえば、1972と近いワクシーで粘性の高い独特の香味で人気のあるヴィンテージです。

しかし63.3%とかなりのハイプルーフで樽もプレーンなため、ボトリングから20年程度経過しているにも関わらずまだ頑なさが前面に出ており硬いです。

最初は刺激も強いですが、口に含んでからの時間と共にゆっくりと求めていた個性が出てきて、最終的には陶酔感のある余韻へとつながっていきました。

口当たりからの口内での変化が非常に面白く、美味しいクライヌリッシュではありますが、ハイプルーフの刺激に口腔内が慣れている人でないと真価がわからないかもしれません。

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