2019.03.20【日記】

ニューリリース:スプリングバンク 1996-2018 23年 ウイスキーナーズ #63 48.0%

今回はこってりシェリーでした。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1996-2018 23yo WHISKY NERDS #63 48.0%
one of 243 bottles, Fresh Sherry Hogshead



香りはこってりシェリー、黒糖、ベリージャム、淡くみたらしのたれ、奥から焦げ感。
飲むと滑らかな口当たりから芳醇に広がる。こってりまったりした濃縮ベリーの甘味、意外に穏やかな渋味、濃い麦芽の旨味、じわじわとピーティで長い余韻。

【Good/Very Good】


オランダの愛好家団体であるウイスキーナーズが最近ボトリングした、スプリングバンク1996、23年熟成のシングルカスクです。
以前にも同ヴィンテージの21年熟成をリリースしていますが、今回のものはフレッシュシェリーの樽で色も濃いです。

香味もまったりこってりシェリーカスクのもので、黒糖やジャムのような甘やかさに加えて、みたらしのたれのようなニュアンスもありました。

しかしそこなスプリングバンク、ブリニーさこそわかりにくくなっていましたが、濃厚な樽感に負けじとモルティさやピーティさが主張してきたのは印象的でした。

スプリングバンクに限らずたまに出会う、このみたらしっぽさを伴うシェリー感は、使っているシェリーそのものが他のものとは違うのではないかと思うことがあります。

前回のものとは違ったタイプで、興味深いボトリングでした。

 
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