2019.01.21【日記】

スプリングバンク 1998-2010 オフィシャル スウェーデン向け 55.7%

今年のラムバレルと比べて飲めました。

 

スプリングバンク SPRINGBANK 1998-2010 OB for Sweden 55.7%
one of 144 bottles, Rum Cask



香りは凝縮して少し粉っぽいシトラス、フレッシュラム、しっかり主張するモルティ、淡くパルメザンチーズ、しっかりめのピート。
飲むと凝縮して噛み応えのあるテクスチャー、優しいコクのある良い甘味と柑橘の酸味、優しく塩水っぽいブリニー、麦芽の旨味がしっかりあり、ピートの主張もある。

【Good/Very Good】


2010年にスウェーデン向けにボトリングされた、スプリングバンク1998、およそ12年の熟成です。
先日ご紹介した、今年の日本向けラムバレルと同じヴィンテージのラムカスクで、ボトリング本数からいって同じラムバレルではないかと思われます。

違うかもしれませんが、そういう前提で飲み比べてみました。

熟成感がそれほどない代わりに、こちらの方が私の好きな粉っぽい凝縮感が強く、モルティな旨味がたっぷりでした。

また、この時期のスプリングバンクらしい独特のブリニーさやピートの主張もしっかり感じられたのも印象的でした。

同じ条件の樽だとしたら、もちろん1樽同士の比較だけではっきりものを言えるわけではありませんが、熟成によって得るものと失うものを垣間見たような気がします。


 
COMMENT(0)
この記事を評価するGood7
  • チェック

COMMENT

コメントを投稿するにはログインするかアカウントを作成してください。

プロフィール

T.Matsuki

ブログ内記事検索

  • 2022年01月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

最新エントリー

カテゴリから探す

タグ一覧