ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2018.10.22【日記】

ポートエレン 1983-2010 信濃屋 ザ・チェス "キャスリング" 51.2%

久しぶりに飲みましたが、ナイスなシェリーカスクのポートエレンでした。

 

ポートエレン PORT ELLEN 1983-2010 Shinanoya THE CHESS "Castring" 51.2%
one of 240 bottling


香りは甘やかで心地良いシェリー感、チョコレートがけのオレンジ、ベリージャム、淡く黒糖、支配的でないが磯っぽさのある強いピート。
飲むとトロリとした口当たりから広がる。濃縮感のある赤いフルーツの甘味と淡い渋味、香り同様にやりすぎ感のないピート、余韻は長め。

【Very Good】


2010年に信濃屋さんがチェスシリーズのエクストラエディションとしてボトリングした、ポートエレン1983、およそ27年の熟成です。
そんなに前のボトルという認識は無かったのですが、買って飲んでいたのがもう8年も前なんですね。

当時もすでにこなれて粘性のある濃縮フルーツが印象的だったボトルでしたが、今回も同様でした。

もちろん例外はありますが、個人的にはポートエレンやカリラはシェリーよりバーボンやプレーン系の樽のほうがハウススタイルや凝縮した柑橘が出ていて美味しいものが多いイメージです。

このボトルはその例外に相当するタイプで、シェリー系の濃縮フルーツやチョコレートの甘さとほろ苦さ、それにアイラモルトらしいピートが良い具合で一体化している美味しいポートエレンでした。

刺々しいものは数年で結構変わる印象ですが、こういう最初からトロンとしているタイプは、8年くらいではそんなに変わらないですね。


 
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