ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2018.09.11【日記】

ニューリリース:プルトニー 1998-2018 19年 ゴードン&マクファイル コニッサーズチョイス バッチ18/001 46%

新ラベルになっていろいろ一新されたようです。

 

プルトニー PULTENEY 1998-2018 19yo GORDON & MACPHAIL CONNOISSEURS CHOICE BATCH 18/001 46%
one of 528 bottles, First Fill Bourbon Barrels, A VATTING OF 2 CASKS



香りは華やかでフルーティ。バターで風味づけした桃やオレンジ、少し青リンゴ、バニラ、ほどよいオーク。
飲むと優しい口当たりからじわりと刺激、香り同様に華やか、柑橘やバニラなどのバーボン樽系の個性、オイル、穏やかなコクのある蜂蜜系の甘味と強めの塩気、余韻は心地良い。

【Good/Very Good】


GMのコニッサーズチョイスが新ラベルになりました。
明らかに以前のものよりも高級感を感じるラベルですね。

コニッサーズチョイスは、シングルモルトが珍しかった時代にGMがその走りとしてボトリングしていましたが、加水が当たり前だった時代からカスクストレングスのリリースがより"コニッサー"に好まれる時代になり、気が付けば安価なシリーズになっていたという感じだと推測します。
ここにきて、改めて現代のコニッサーに向けたコニッサーズチョイスとしてリニューアルしたようで、加水だけでなくカスクストレングスでのボトリングも多いようです。
いくつか飲みましたが総じて中身も良いもので、その代わり値段も一気に上がりました。

このプルトニーは、今回飲んだ中では唯一の加水でしたが従来のコニッサーズチョイスよりも高めの46%です。

華やかで良いバーボンバレルの影響をほどよく受けたボトルで、柑橘や桃など多彩なフルーティさやバニラを強く感じます。
それに加えてプルトニーのオイリーでブリニーでコクのあるハウススタイルもしっかりと感じられました。

わりと重いものが多いプルトニーの中では華やかさが強いタイプで、オフィシャルの特別に良質なヴァリンチを思い起こさせられました。
ヴァリンチと比べるとボディこそ軽いですが、同系統のフルーティさがあるのに飲み心地はより良くよりスムーズです。
これを出すためにヴァッティング+加水したのだとしたら、手がけたGMの方は相当な手腕だと思います。

どちらかというとプルトニーにはボディのあるタイプを期待する私は悩んだ末にG/VGとしましたが、見事と唸らされるボトルでした。
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