ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2018.03.29【日記】

ニューリリース:プルトニー 2006-2017 11年 オフィシャル ハンドボトリング #730 64.2%

やはりヴァリンチクオリティです。

 

プルトニー PULTENEY 2006-2017 11yo OB HAND BOTTLING #730 64.2%
Bourbon Cask



香りはしっかりフルーティ、オレンジやパイナップル、少し洋梨、カスタードクリーム、しっかりオイリー、キツさのないモルティ、良いオーク感。
飲むと力強くスパイシーなアタック、やや粘性もありオイリー、蜂蜜漬けのレモン、蜂蜜っぽさもあるコクのある甘味、海のミネラルや塩気、旨味のあるモルティ、ボディは厚めで余韻は長い。

【Very Good】


蒸留所で手詰めできるいわゆるヴァリンチのプルトニー2006、最近有楽町のお客さんがボトリングしてきてくれた11年熟成の1本です。

スペックだけ見ると若くハイプルーフで刺激的なモルトを想像してしまいます。

しかし飲んでみると、短熟で決して複雑ではありませんが、昔からプルトニーのヴァリンチにしばしばみられる妙にフルーティで艶っぽいタイプでした。

ここ数年だとロイヤルマイル向けのオフィシャル1997に近いフルーティですね。

もちろん特別なものと言っても、個性的な塩気があってオイリーでコクがある味わいもしっかりと感じられました。

シェリーカスクのプルトニーにも美味しいものがありますが、プルトニーの個性にはバーボンカスクが合っているように思います。

プルトニーの個性の強い酒質が良質なバーボン樽の影響を受けると、こういうスペックでもフルーティで仕上がったものが出てくるのでしょうか。

改めて考えさせられました。

 
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