ストイックなドリンカーの日々 ~Drinker's Diary~

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モルトウイスキーをこよなく愛する男の日々のテイスティングや考えたことを掲載します。

2018.02.23【日記】

ロングロウ 1973 オフィシャル テキストラベル 46%

優しい73ロングロウが体に染みわたりました。

 

ロングロウ LONGROW 1973 OB "text label" 46%


香りはべっこう飴、アプリコットジャム、滋味深く強いモルティ、オイル、濡れた土と獣っぽさ。
飲むとアタックは強くないが染み込むような強い麦芽の旨味と心地良いコクのある甘味、じわじわと強まる塩気、追いかけるように土っぽいピートも染み込んで来る。儚さもあるがゆっくり膨らむようなボリューム感もある不思議な余韻。

【Very Good】


まだ試験的に蒸留されていた時代のロングロウ1973、オフィシャルボトル。
蒸留所のイラストのあるボトルが一般的ですが、これは熟成年数表記もない、いわゆるテキストラベルと呼ばれているボトルです。

加水と瓶内変化もあってか全体に優しく少しぼんやりした印象もある香味ですが、やはりこの時代のロングロウだけあって、湿った土やピート、そして獣っぽいニュアンスもありました。

モルティな旨みもそうですが、それだけでなくコンテンツの全てが穏やかで染み込むようなテクスチャーを帯びているように感じられました。

分厚いボディというわけではないのに、飲んで後半の不思議なボリューム感も魅力的でした。

結構前にも飲んだことがあったのですがその時と同じ印象で、こなれてはいるのでしょうが、抜けてこうなったという香味ではないのだと思います。

また飲みたいと思っていたモルトでしたから、今回再会できて良かったです。

 
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