2017.07.13【日記】

オルトモア 12年 オフィシャル 80年前後流通

やはりこの個性は貴重です。

 

オルトモア AULTMORE 12yo OB 43%
80年前後流通



香りは華やか、心地良いオールド感、グレープフルーツのワタ、洋梨、奥から優しいモルティ、うっすらとオールドピートと埃っぽさ。
飲むと柔らかく舌に染み込むようなテクスチャー、香り同様の強いフルーティ、優しいフルーツの甘味、淡いオールドピート、美しい陶酔感のある余韻。

【Very Good】


1980年またぎで流通していたと思われるオルトモア12年,オフィシャルボトルです。

以前にもご紹介したことがあると思いますが、このオルトモアとドロナックのダンピー8年、そしてカーデュ12年、70年代後半から80年代という同時期に流通していたこの3本は、自分にとっては特別なところに分類されています。

初めて飲んだ時に驚愕したのは、ダンカンテイラーなどの60年代長熟ボウモアに通じるようなグレープフルーツのワタのニュアンスが、短熟オールドのボトルから感じられたからです。

いま改めて飲んでも、昔のボウモアと共通点のあるフルーティさがしっかりと感じられました。

オールド感はありますが引っかかりはなく、むしろ経年変化したと思われる昔のピート感が陶酔感を追加しているようにも感じました。

自分の感覚ではもう飲み頃のピークは過ぎていると思われ、あと何回良い状態で飲めるかわかりませんが、その機会を大切にしようと思います。
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