2016.04.21【日記】

ロングモーン 1971-1999 スコッツセレクション 58.6%

素晴らしいシェリーカスクのロングモーン。ジューシーでうっとりします。

ロングモーン LONGMORN 1971-1999 SCOTT'S Selection 58.6% 

ロングモーン LONGMORN 1971-1999 SCOTT'S Selection 58.6%


香りは非常に陶酔感のある高貴なシェリー、滴るような皮ごと絞ったブドウ果汁、ベリージャム、ミックスドライフルーツ、プルーン、黒糖、コーラのようなカラメル、淡くバルサミコ、ブーケガルニ、レザー、腐葉土、奥に淡く焦がし麦とピート、リッチで複雑。
飲むと滑らかな口当たりから力強く広がる、素晴らしい高貴なシェリー感、濃縮したトロピカルフルーツ、皮付きブドウ果汁の濃い甘味としっかりタンニンの渋味、腐葉土、レザー、ハーブ、温かくリッチ、強烈にフルーティで引き締める渋味を伴った陶酔感のある長い長い余韻。

【Evcellent】


スコッツが1999年にボトリングしたロングモーン1971、およそ28年の熟成です。

美味しくて有名なボトルですが、今回もやっぱり素晴らしく美味しかったです。

香りからはとにかくジューシーで皮ごと絞ったブドウ果汁のようなニュアンスが感じられ、ベリージャムやドライフルーツなど別ジャンルのフルーティさも兼ね備えています。
ハーブ、レザー、アーシーな腐葉土、ピートといった要素もあり、非常に多彩で複雑で陶酔感のある香りです。
いつまでも嗅いでいたいような、すぐにでも口に含んで噛みしめたいような、不思議な気持ちになります。

味わいはボトリング後の丸みを帯び始めながらも未だパワフルで、香り同様に素晴らしいシェリー感とみずみずしいブドウ果汁が溢れてきます。脇を固める要素も香り同様に多彩で厚みもあり、ジューシーな甘味と引き締める渋味が長く続く余韻も素晴らしかったです。

私の愛するインタートレードの1972に近い香味を持った70年代前半シェリーの突き抜けたロングモーンで、気持ちがモルトを飲める幸せで一杯になりました。



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