2016.02.25【日記】

自宅テイスティング:インペリアル 1995-2015 19年 シグナトリー ウイスキーフープ向け #50163

濃厚なフルーツは予想通りでしたがピートは予想外でした。

 

インペリアル IMPERIAL 1995-2015 19yo SIGNATORY VINTAGE for THE WHISKY HOOP #50163 53.0%
one of 257 bottles, Hogshead



・香り:
まったりと濃厚,アプリコットジャムや強くマーマレード,バニラクリーム,ココナッツ,しっかりヘーゼルナッツ,心地良いオーク,穏やかな麦感,奥からタールとスモークの強いピート、リッチ。

・味わい:
穏やかな口当たり,強い粘性あり,徐々にヒリヒリとスパイシーになりオーキーさが強めに出てくる,アプリコットジャムやパイナップル,ワックスとココナッツオイル,蜂蜜のコクのある甘味,引き締めるオークのタンニン,淡く生木っぽさ,意外なほどピーティでタールがしっかり。

・余韻:
まったりした濃厚フルーツとタール、オイリーさのある余韻は長め。

・加水:
やや平坦になるが概ねそのまま伸びる。

・総評:
まったりとした粘性がある濃厚なフルーツ感やオイリーさが魅力的。
バーボン系の樽感もしっかりとありオークのタンニンのニュアンスはやや強めたが味を深めている。
タールっぽいニュアンスがあったのも印象的だった。

【Good/Very Good】


THE WHISKY HOOPがボトリングした,シグナトリーのインペリアル1995,19年熟成です。

多くの1995年蒸留のインペリアルらしくまったりと濃厚で粘性もあるモルトで,オークも効いており飲み応えがあります。
そこまでは想定の範囲内だったのですが、タールっぽさの強いピーティなニュアンスがあったのが印象的でした。

それほど引っ掛かりは無いのですが濃厚で若干の生木っぽさも伴うタンニンがありやや飲み疲れする部分があり,パンチ力は同時リリースのバルミニックよりもあったのですが結果的にはあちらの方がじゃぶじゃぶ飲めてしまいました。
1杯の満足感で言えば完全にこちらで,余韻も長くリッチなモルトでした。

1995のインペリアルというとボトラーズで結構いろんなものがありましたが,その中でも個性的な1本だと思います。


 
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