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Barや自宅で飲んだボトルのテイスティングコメントを備忘用に記録していきます。 コメント欄は開放しています。 ウイスキーに関する事であれば、全て歓迎します。

2013.03.20【日記】

Blair Athol 12y Flora & Fauna (ブレア・アソール 12年 花と動物シリーズ)


Blair Athol 12y Flora & Fauna
ブレア・アソール 12年 花と動物シリーズ

43% 700ml

【モルトマラソン第3回試飲ボトル】

前回のオスロスクに続いて、2度目の花と動物シリーズ。
ラベルにカワウソが描かれているのは、仕込水に利用している「オルト・ダワー・バーン」(カワウソの小川)にちなんで。

夏目漱石がロンドン留学中の1902年10月に保養のために訪れた「ダンダラック・ハウス(現ダンダラック・ホテル)」は、ブレア・アソール蒸留所の目と鼻の先にあり、滞在中にブレア・アソールのウイスキーを飲んだのではないかとのお話がありました。「永日小品」(1909年)という小説にウイスキーが登場するそうで、信憑性は高そうです。

肝心のテイスティングですが、かなり好みの味でした。
「シェリー樽のモルトのお手本」という印象で、とても分かりやすい香味で楽しめました。

ネット上では5,000円弱で出回っており、この香味であればコストパフォーマンスはかなり良いと思います。


【アロマ】
ドライフルーツ(アプリコット、イチゴ)の香りの後から、徐々にオーク香が追いかけてくる。蜜の甘い香りと海苔の香りが少々。火薬、干し肉の香りもある。

【フレーバー】
甘めのシェリーのニュアンスがハッキリ感じられる。
加水でスイカのような甘みが出てくる。

【総合評価】
シェリー樽モルトのお手本と呼べるような、分かりやすい香味の優秀なモルト。加水・時間経過によりスッキリとして飲みやすくなる。

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