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Barや自宅で飲んだボトルのテイスティングコメントを備忘用に記録していきます。 コメント欄は開放しています。 ウイスキーに関する事であれば、全て歓迎します。

2013.09.17【日記】

Glengoyne 1995-2006 11y Douglas McGibbon''s Provenance (グレンゴイン 1995-2006 11年 ダグラス・マックギボン プロヴェナンス )


Glengoyne 1995-2006 11y Douglas McGibbon's Provenance
(グレンゴイン 1995-2006 11年 ダグラス・マックギボン プロヴェナンス )

46% 700ml
リフィルバレル2樽ヴァッティング
カスクNo.3121,3122
ノンチル ノンカラーリング
 
【モルトマラソン第8回使用ボトル】
 
ダグラス・マックギボン社のプロヴェナンスシリーズ。
 
不勉強で、これまでOMCシリーズのダグラス・レイン社とこのダグラス・マックギボン社は別の会社だと思っていましたが、実際はほぼ同じ会社のようですね。
 
輸入元の資料を調べてみると「ダグラス・レイン社がダグラス・マックギボン社の名前でこのシリーズをリリースしている」との事でした。
 
ただ、ラベルにはちゃんと「Douglas McGibbon's & Co.Ltd.」と記載しているので、「ダグラス・マックギボン社の名前で」というより、実際に別会社を設立して販売しているのではないかと思います。ちなみに、「マックギボン」という社名はフレッド・レインさん(ダグラス・レイン社現代表)の母方の苗字が由来だそうです。
 
プロヴェナンスシリーズは、蒸留時の季節によってラベルの色が違い、春→緑、夏→赤、秋→橙、冬→青というふうに色分けされています。今回のグレンゴインは橙なので、秋に蒸留したもの。
 
余談ですが、金文字で書かれたタイトル、枠も金で縁取られたこの豪華なラベルデザインがとても好みです。しかも以前のものよりラベル自体が大きくなり、さらに派手さが増しています。
 
土屋守さんの「シングルモルトウィスキー大全」(小学館刊)によると、グレンゴインの熟成樽はリフィル樽がメインで、1/3がシェリー樽だそうです。このボトルもリフィルバレル熟成。その通り、オークの香味は控えめで、軽い印象の味わいでした。
 
グレンゴインのボトルはこれまで数回飲みましたが、いずれも「ハチミツ」「カラシ」の強い香りが印象的で、このボトルも同様でした。
 
この香りがどこから来ているのか、とても気になります。

 
【アロマ】
ハチミツ、和からし、マスタードのトップノート。スッキリと甘いシロップ、花とその蜜、ナッツ。ツンとくるアルコール。
加水で単純な金属香に。
 
【フレーバー】
草っぽい苦味と軽い樽味。水っぽい大根のような香りと、ミルキーな甘味が口に残る。アルコール感が強く、後味には辛みが残る。
加水で甘みが強まる。
 
【総合評価】
他のグレンゴインにも感じられる、特徴的な強いハチミツ香、カラシの香りがこのボトルでも感じられる。ノンピート麦芽でリフィルバレル、11年という短い熟成なので、全体的には単純な印象。


 
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