Tasting!Ting!Ting!

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Barや自宅で飲んだボトルのテイスティングコメントを備忘用に記録していきます。 コメント欄は開放しています。 ウイスキーに関する事であれば、全て歓迎します。

2013.09.17【日記】

Glenglassaugh 19y (グレングラッサ 19年)


Glenglassaugh 19y (グレングラッサ 19年)
40% 700ml

【モルトマラソン第8回使用ボトル】

グレングラッサのボトルを飲むのは今回が2回目ですが、前回飲んだのは2008年に蒸留所が操業を再開してからのもので(記事参照)、1986年に操業を停止する前のボトルを飲むのは今回が初めて。

現在流通している長熟のグレングラッサはどれも手が出ないほどの高額なので、こういった機会に飲めるのはありがたい事です。

 
【アロマ】
酢、キュウリのピクルス、赤ワインのトップノート。酸味が際立ち、砂糖のような甘味があるので、オールドボトルのスイート・ヴェルモットの香りを嗅いでいるよう。時間とともにグラッシーに変化していく。嫌味のある「腐りかけのキャベツ」のような香りをわずかに感じる。
加水で単純な酸香に。

【フレーバー】
酸味・苦味が目立つ。あとは麦、砂糖、カカオ。フローラルな香りが鼻に抜ける。
加水で甘味が出てきて、砂糖入りのアイスコーヒーを飲んでいるよう。

【総合評価】
初めは赤ワイン、スイート・ヴェルモットのような香りだったが、時間とともにグラッシーに変化するのが面白い。口に残るフローラルな余韻が心地よい。全体的に素朴で、気楽に飲める良いシングルモルト。

 
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2013.02.03【日記】

Glenglassauch Revival(グレングラッサ リヴァイヴァル)


Glenglassauch Revival(グレングラッサ リヴァイヴァル)
46% 700ml


同様に朝霞の「Shot bar AYA」さんにて。

これから仕入れていこうか考え中のボトルとの事で、少量をテイスティングさせてもらいました。

グレングラッサ蒸留所は1875年操業。1890年代にハイランド・ディスティラリーズ社に買収され、1907〜1959年までは生産休止。1960年に蒸留所が建て替えられたが、1986年に再び休止と、激動の歴史があるようです。

2008年にロシアや東欧の投資家が中心となって蒸留所を買収した事により、操業再開。そして、スコッチと名乗れる3年の熟成期間が経ち、オフィシャル商品化となったようです。
2008年11月に蒸留が再開されて、今回のボトルが3年表記ということは、2008年蒸留の原酒と2009年蒸留の原酒のブレンドという事か、単純に2008年蒸留の原酒はボトリングせずさらなる熟成に回しているという事でしょうか。



「Revival」とは「復活」の意味で、造り手の力の入れようがわかります。
ラベルデザインもかっこいいです。

3年熟成とは知らずにテイスティングしたのに、


アロマ:スモーキーの後に、強烈にナッツ。酸味のあるチョコ。
フレーバー:優しいスパイシーさ。良い酸味。


という感想で、熟成がうまくいっているのが分かります。
全体的に荒々しく、酸味が目立つのが「若さ」の部分でしょうね。

今後に期待します。

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