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Barや自宅で飲んだボトルのテイスティングコメントを備忘用に記録していきます。 コメント欄は開放しています。 ウイスキーに関する事であれば、全て歓迎します。

2013.07.14【日記】

Glenugie 1977 32y Signatory (グレンアギー 1977-2010 32年 シグナトリー)


Glenugie 1977-2010 32y Signatory
(グレンアギー 1977 32年 シグナトリー)
ホグスヘッド25年熟成→オロロソ・シェリーバット7年半後熟
カスクNo.1
58.6% 700ml

地方BAR探索者さん企画の【東日本大震災チャリティー企画】に参加し、送って頂いたボトル。
詳しくはコチラ→http://chibatan.usukeba.com/b4n7c5t6mmbzmt.html

グレンアギー蒸留所は1983年に閉鎖されており、現在は北海油田のプラント会社に売却され、蒸留設備も全て取り外されてしまったそうです。
今後もなかなか飲む機会は無さそうなので、しっかり味わいたいと思います。

 
【アロマ】
トップノートは「時間が経って気が抜けたビール」と朽ちた木、ドライフルーツとチョコレート。しっかり嗅いでもあまり印象は変わらず、苦みの強いオーク香が目立つ。時間が経つとドライフルーツの香りは弱まる。全体的にドライ。
加水すると一気に単純になり、オーク香ばかりが目立つようになる。

【フレーバー】
苦さと甘さのバランスがちょうど良い。口に含んでいる間は溶かしたチョコレートを舐めているようで、さらにフルーティさもあるので、オランジェットを食べているよう。とても、ウイスキーを飲んでいるようには思えない。飲み込んだ後に鼻に抜けるオレンジ、イチゴのようなフルーティな香りが心地よい。ただ、ほんのりと甲類焼酎のようなアルコール香も感じる。余韻は長く、シェリー樽の影響かコーラのような苦・甘の香りが残る。
加水で苦みと、アルコールの酸味が強まり、悪くなる。

【総合評価】
香りはまずまずだが、フレーバーが素晴らしい!
濃厚で苦み・甘みが濃く、(誇張ではなく)チョコレートを舐めているような錯覚に陥る。ただ、トップノートからしばらく感じる「時間が経って気が抜けたビール」の香りは、決して良い香りではない。
後で見返して驚いたくらいだが、58.6%のアルコール感は全く感じない。
 
 
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