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Barや自宅で飲んだボトルのテイスティングコメントを備忘用に記録していきます。 コメント欄は開放しています。 ウイスキーに関する事であれば、全て歓迎します。

2013.09.17【日記】

Glen Garioch 1983-2004 The Golden Cask (グレンギリー 1983-2004 ゴールデンカスク)


Glen Garioch 1983-2004 The Golden Cask
グレンギリー 1983-2004 ゴールデンカスク

53% 700ml
カスクNo.4221
250本ボトリング

【モルトマラソン第8回使用ボトル】

グレン・ギリーのボトルを飲むのはこれで3回目。

グレン・ギリー蒸留所はモリソン・ボウモア社が所有しており、同社はボウモア蒸留所も所有しています。

グレン・ギリーとボウモアの共通項は、なんといっても「ソーピー」…。

ボウモアについては、先日飲んだ80年代蒸留のオフィシャルのボウモア25年で強く感じ、1990年蒸留のオフィシャル16年でも少し感じました。

グレン・ギリーのほうは、今回の1983年蒸留で強く感じ、以前飲んだ1995年蒸留のオフィシャルではソーピーではなく、強めのフローラル香と感じる程度、現行オフィシャルの12年も同様にフローラルと感じました。

比較対象が少なすぎますが、80年代蒸留のものはソーピー、90年代に入ると和らいで、フローラルに感じられるようになると理解しています。

ウォッシュバックで発酵中のモロミが泡立ち、その泡が溢れそうになったときに、業務用の粉石鹸を投入して一気に泡を消す、という蒸留所が一部存在するそうです。その影響で出来上がったウイスキーにも石鹸の香りが残ってしまっている、なんていう話を聞きました。真相はどうなんでしょう。

調べてみると、消泡剤は発酵時だけでなく、ポットスチルで蒸留する際にも過剰な泡立ちを防ぐために使用される場合があるそうです。なんとなく、こちらの方が出来上がったウイスキーがソーピーになりそうな気がします。

個人的には、石鹸香や化粧品香のするウイスキーがかなり苦手なので、最近のボトルにそのニュアンスが感じられなくなったのは喜ばしいことです。そういえば、スリーリバーズさんが「ザ・ソープ」というシリーズをリリースしましたが、自ら進んでは飲まないでしょうね…(笑)。

 
【アロマ】
衣料用洗剤、花、布、銅、砂糖。金属香が目立つ。フローラル香は心地よい。
加水でほぼ金属香のみに。

【フレーバー】
布を噛んだような味と、石鹸香、熱した縫い針のような風味が支配…。甘みは強め。特徴的だが魅力は感じない。
加水で石鹸香は和らぐが、ソーピーはソーピー。

【総合評価】
ソーピーな香りはそこまで嫌いではないが、味わいで感じるとキツい。石鹸の香りがいつまでも口に残る…。このあと食事をするのもキツそうなので、締めの一杯に(笑)。

 
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