日本スコットランド協会

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NPO 日本スコットランド協会は、                                                                 日本とスコットランドの文化交流を推進し、                                                            お互いの理解を深めるために活動する会員制の団体です。

2014.05.21【イベントレポート】

犬吠埼灯台140周年-犬吠埼ブラントン会が連続記念講座

灯台の父として知られるR・H・ブラントンが犬吠埼灯台を設計監督し初点灯を行ったのが1874年(明治7)11月16日、今年で140周年を迎えます。犬吠埼ブラントン会ではこれを記念して5月17日から12月までに6回にわたる連続講座を催します。詳細は犬吠埼ブラントン会140周年特設ホームページ
http://www.inubo.net
をご覧ください
犬吠埼をまるかじり
みんなでお祝いしよう犬吠埼灯台 140周年 !
明治7年11月15日に初点灯した犬吠埼灯台は本年140周年を迎えます。犬吠埼の灯台は、震災・戦災など幾多の試練にもめげず海の安全を守り、陸では銚子随一の観光名所として、また銚子市民の心の支えとなってきました。私たちは犬吠埼灯台140年の歴史を振り返り、未来を展望し、感謝の意を込めて記念事業を計画、銚子市や銚子海上本部をはじめ関係諸団体と連携をとりながら実施していきます。皆様のご参加をお待ちしております。

Ⅰ.「講座:犬吠埼灯台」の開講(文化庁助成事業内定)
いろいろな世代の参加者が、犬吠埼灯台をはじめ周辺の自然や文化をまる
ごと知って、もっと好きになり、さらに楽しめる連続講座を開講します。

1   5月17日(土)14:20 ~ 15:50 犬吠埼灯台 <東総歴史教育者協議会と共催>「現地に見る犬吠埼灯台の140年」― 灯台は人間ドラマの生舞台
― ご案内役:犬吠のひろし
灯台は単なる建造物に非ず。それは人間の喜びと悲しみ、昂揚と葛藤の場でもあった。

2  7月5日 (土) 14:00 ~ 銚子市青少年文化会館中ホール
リレー講演「犬吠埼灯台100年の歩み、そしてこれから」
Part 1 「明治初年の洋式灯台建設と犬吠埼灯台の特徴」
           星野宏和先生(下田海上保安部交通課長)
Part 2 「明治期灯台の保全と犬吠埼灯台」
           品野 馨先生(第3管区海上保安本部交通部計画運用課長)
Part 3 「灯台等航路標識の現状と将来性」
            田中 忍先生(銚子海上保安部次長)

3   8月16日(土)14:00 ~ 銚子市青少年文化会館実験室
「ボクも私も灯台技師」 ― ペーパー・クラフト工作教室
        ―(指導)「日本の紙灯台の父」南 秀実先生(海保OB)
設計した紙灯台の数がなんと283基、日本の灯台の父ブラントンも脱帽

4   9月20日(土)14:00 ~ 銚子市青少年文化会館中ホール
「灯台めぐり・ペダルの旅 ― 犬吠から世界へ描きながらの一人旅」
        ― 画家 武石 堯先生
訪れた灯台292ヶ所、今回はマン島・フランスの土産話を載せて銀輪でご来銚

5 10月11日 (土) 14:00 ~ 銚子市青少年文化会館中ホール
「犬吠埼の植物-その重要性と研究史」
         ― 千葉県立中央博物館 天野 誠先生
植物のことなら銚子の隅々までなんでもご存知。
ブラントン来銚の証拠となる遺品『押し花帖』の同定もお願い中

6 12月13日(土)14:00 ~ 銚子市青少年文化会館中ホール
「浮世絵から見た文明開化-江戸から明治へ」
        ― 千葉市美術館 田辺 昌子先生
浮世絵研究の第一人者。「総州銚子湊燈臺畧図」や銚子の浮世絵も解説

Ⅱ.『犬吠埼灯台関係内外資料集成』の刊行(文化庁助成事業内定)
一般に「論文十年、資料百年」といわれていますが、これまで10数年にわたり当会が調査・収集してきた膨大な内・外・公・私の資料の中から犬吠埼灯台関係(霧笛舎を含む)を精選し、年表・文献目録・索引を付けて資料集を刊行します。

Ⅲ.漫画家萩尾望都先生の講演会及び複製原画展開催(単独事業)
現代日本を代表する漫画家のひとりで、「少女漫画の神様」と称される萩尾望都先生をお招きし、名作『霧笛』に関連したお話や先生の漫画家人生、作品についてお話ししていただきます。
灯台守と恐竜が登場するこのストーリーは、レイ・ブラッドベリの原作でもよく知られていますね。銚子ジオパークのコア・サイト、恐竜が棲息していたという白亜紀前期の地層の上に犬吠埼の灯台や霧笛舎が建っています。となれば、ちょうど講演会の頃には、この『霧笛』のリエゾンに導かれ、太古の海底からあいつが遙々やってきて灯台めがけ突進してくるかも知れないぞ!
いま、銚子ではあちこちからそんなささやきが聞こえてきます。

萩尾望都 『霧笛』
- 永遠というものの悲しみ、 生きることのはかなさ
日時:11月22日 (土) 14:00 ~ 15:30
会場:絶景の宿 犬吠埼ホテル

*申し込み方法や参加費の有無等については次号のチラシまたはホームページで発表します。

主 催:犬吠埼ブラントン会 代表幹事 仲田博史
事務局:〒288-0072銚子市弥生町2-35仲田方 TEL:0479(25)2511、
会員:石上藤吾・岡根重雄・越川奏一・越川行雄・袖山裕子
高森良文・仲田武史・宮内與四郎・吉田孝至
犬吠埼ブラントン会140周年特設ホームページ開設
http://www.inubo.net
140周年関連行事のお知らせや報告を掲載します。霧笛の音も聴くことができます。

 
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