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Laphroaig 1984-1997 12yo Cadenhead Authentic Collection

本日は前回よりの続き

毎度の有楽町の聖地からのこの日最後の日記です☆

サマローリ三連発からの素晴らしいゴインで

うっとりしていた所に覚醒感が爆発し

目が覚めた状態になったところへ

躍り出ましたこの日の締めのボトルはこちら↓

ラフロイグ 12年 1984-1997 59.6%
     ケイデンヘッド オーセンティックコレクション
Laphroaig 1984-1997 12yo Cadenhead Authentic Collection 59.6%

このグリーンのボトルを見ただけでも気持ちが小躍りするのに

80年代のラフロイグですからそりゃ見ただけでも嬉しいってもんです♪

こうなるといつもの前置きはほとんど用無しで

早速頂きました感想です(^^)☆

香りは、ノスタルジックな甘い酸味の少ないレモンの粉末ジュースに

穏やかなピートと柔らかいフローラルなニュアンスが

ふわりと絡みます(^^)☆

ほんのりと上品な潮の香りが見え隠れして、時間と共に

グレープフルーツと上品なオークの樽感が優しく絡みます♪

味わいは、スモークやピートは少し輪郭を整えてるような印象で

駄菓子のような丸味のある甘さとうっすらとした岩塩の雰囲気☆

どこと無く乳酸が絡んでいるような感触もあります(^^)/

滋養感と凛々しさが混在しているような印象☆☆☆

すんごく美味しいですO(≧∇≦)O

いやはやなんとも美味しいラフロイグです☆

バランス感覚に優れていて度数も感じさせず

調子に乗って杯数を重ねてしまいそうな危険な感じです(><)/

ちょいと調べましたらケイデンヘッドの1984の12年物は

かなり沢山リリースされているようで

他の度数のボトルもこのお店で何度か開いているそうなのですが

そういうボトルの飲み比べとか出来たら

凄く楽しいでしょうね・・・・

なぁんてこれが飲めてるだけでもありがたいのに

なんて贅沢なんでしょう(^^;)

たいして解かるわけでもないのにねぇ(大汗)

昨日もちょっと興味深い飲み比べをさせていただいたのですが…

僅かな違いはあるものの両方美味しくてしっかりと

印象をたたき出しているお方々には全く及ばないです(^^;)

多分きっと恐らくは強烈に優柔不断な性格なのだと思います(爆)

全部抱え込もうとして肝心なものを取り逃してしまうタイプ(笑)

まぁ、自画自賛はこの辺にいたしまして(笑)この日の有楽町を

終了させていただきまして・・・・・

何と次回は同じ日の新橋からです(大笑)

#ラフロイグ

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