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Bunnahabhain 1963

本日は前回よりの続き

東京出張飲みの日本橋IANさんからです☆

思わず素晴らしい味わいだったタムナヴリンで

テンション上がるやら落ち着くやらで

この日は目くるめく展開に嬉しさと戸惑いが

入り混じるような、でも楽しい時間を過ごしておりましたが

お次に差し出していただきましたボトルがこちら↓

ブナハーブン 1963 97年ボトリング 43%
Bunnahabhain 1963(-1997) 43%

ネック部分に1963のビンテージ表記のあるブナハーブン(@。@)

63のもっとスッキリしたラベルの40年物(稚拙で無知な表現で申し訳ないです)

は知っておりましたがこのラベルは初お目見えでした♪

まぁ基本的にミーハー丸出しの駆け出し野郎ですから

60年代ヴィンテージと聞いたらパブロフの犬状態です(大笑)

なぁんて先入観丸出しのお恥ずかしい話はおいておくとして

頂いた感想ですm--m

香りは、淡くくすんだ蜂蜜感を伴ったコーヒーと紅茶の中間のような酸味のニュアンスに

古い家具の押し込めてあった物置に隠してあったボディーの軽い赤ワインのような印象
(決してネガティブな表現ではないんですが・・・どういう表現でしょうね(^^;)

僅かにトロピカルで甘酸っぱい感触も少しだけ見え隠れします☆

ほんのりとスパイシーな雰囲気も見え隠れしますが全体的に穏やかで滋養感のある

タイプの香りであっさりしていそうなのですがとても複雑感があり

奥底を探るのが楽しい香りです☆

味わいは、少しだけ枯れた感触のハーブのニュアンスを含んだ優しい蜂蜜と

見え隠れするような薄いバブルガムのような感触♪

フルーツ感は粉末ジュースを薄めにして上品にしたような印象(^^)☆

穏やかに口内にストレスなく染み込んでいく感じで

優しく癒される美味しさです♪d(´▽`)b♪

ブナハーブン自体それほど飲む機会がなく、自分の中で印象が全然纏まっていない

銘柄でしたがこれを頂いて更に纏まらなくなりました(笑)

勢いよくフルーティーなボトル、しっかりシェリーで美味しいボトル、こなれて滋養感があり

癒される今回のボトル・・・

なんとも楽しませてくれますね(^^☆)

こんなブログをえらそうにかいていますが、ブナハーブンのハウススタイルは?

という質問は私にはしないでくださいませ(笑)

まぁ解からない方が素直に楽しめるのかもしれないなどと

言い訳がましいことを書きつつ

次回もまだまだ続きますm--m

#ブナハーブン

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