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Caol Ila 1984-2011 27Yo Douglas Laing Old&Rare

本日は前回からの続き

津のJo's bar さんからの日記です♪

棚から発掘シリーズのブラックアダーのカリラの

味わいが意外に優しくて味わっていたところへ

抜栓当初の印象などを伺いつつ

ムッシュにお奨めいただいたこの日の最後の一杯がこちら↓

カリラ 27年 1984-2011 ダグラスレイン オールド&レア 51.9%
 Caol Ila 1984-2011 27Yo Douglas Laing Old&Rare 51.9%

いやいやぁ☆お出ましになりました泣く子も黙るプラチナですよ☆

高品質のボトリングで確固たる地位を築いているプラチナで

カリラとくれば期待感が湧き上がってもしょうがないですが

それだけにお値段が張る代物ですから、気軽に飲めるという

訳には行かないですよね(^^;)

ともかく、どっぷり先入観満点で以下は感想です♪

香りは、切れの良いオレンジ調の柑橘とスパイスが勢い広がります☆

塩気は風のようにスッキリと吹き抜ける感じ(^^)

ハッカやユーカリのようなニュアンス☆

少し厚みのあるドライフルーツ調の印象とレモン感が

入れ替わりやってくるような感触(@。@)/

 

味わいは、潮の効いたレモン風味のパウンドケーキと切れがあり

高貴な印象のアルコール感が融合した感じ(@。@)☆

微かにコアントローのような厚みのある甘みの感触と

ほのかに乳酸を纏った雰囲気が綺麗な印象で広がります♪

ほのかにリッチで上質感を感じる味わい(*゚▽゚*)

いやぁ~

もろにプラチナの呪縛に嵌ったような感じですが

かなり美味しいカリラです(*´∀`*b)

個人的にカリラらしいかといえば少し疑問ですが

美味しければ何も問題は無いですね(笑)

こうなるとやはり一度くらいは高品質なプラチナラベルを

自分でも買ってみたいと思うのが人情でございますが

いざとなると値段でシリゴミする毎度のパターンです(笑)

こんな記事を回想して書いていると

やはり思い出したように津に向かいたくなってしまう

毎度のおちゃらけノンベーでございましたm--m

実はこの日はこれが最後だったのですが

別件の用事で数ヵ月後に津へ行くことがあり

ほんのちょっとしか時間が無かったので

一杯入魂で飲んできた日がありましたので

もう一杯だけ津からの日記を続けます☆

#カリラ

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